よう獣 いぱお

~よう獣いぱおと、その仲間たち~
柴女ラニカイ・キジトラ猫モアナ・そして・・・

おかえりプナちゃん&ププへの手紙2016

2016-10-18 | PUPU&PUNA思い出

黒猫プナちゃんが虹の橋に旅立って、1週間が過ぎました。

お仕事から帰って誰もいないリビングに、おかんも少しは慣れてきましたでな。

黒猫プナちゃんは、普段寝てるか隠れてるか・・・

いるかいないかわからんような物静かな猫さんだったのに、

しっかり家族のなかに存在感があったんでしょうなぁ・・・

黒猫プナちゃんのいなくなった穴がぽっかりと空いているようです。

 

木曜日、ひかりんのママさんからお花が届いて、

その日の夜に黒猫プナちゃんは帰ってきました。

 

 

 

ピンポ~ン

「あっ、プナちゃんが帰ってきた!!」

玄関まで下りて行って、2階のリビングに上がってくると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いぱ~、プナちゃん帰ってきたで~

どれどれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

おかん、なんやコレ?

プナちゃんやんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

え・・・

プナねぇたん、帰ってきたでちか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなん、プナねぇちゃうやんけー!!

プナちゃんは、お骨になって帰ってきたんやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナニ言うてんねん、プナねぇちゃうやんけー!!

しばらくガウガウ言い続けた いぱ君でした。(涙)

 

いぱ君に「プナちゃんは?」と聞くと探すそぶりをします。

家族の名前を言っても、ちゃんとわかってて探すんですけどね。

いぱ君には、お骨になったプナちゃんを理解するのは難しいのかもしれませんね。

 

 

窓際にあるキャットタワーが祭壇のようになっています。

プナちゃんが、いっつもいた場所なのでしっくりくるというか・・・(笑)

 

 

 

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~ププへの手紙 2016~

 

ププへ・・・

 

ププが旅立って、5年が経ちました。

ププが命を助けたプナちゃんが、先週虹の橋に向けて旅立ちましたよ。

ププの時のような、痛いことや苦しいことはきっと少なかったはず・・・

もう、プナちゃんに会えた?まだ?

プナちゃんは私たちとお別れしても、そっちでププと過ごせるので寂しくないですね。

プナちゃんのこと、よろしくお願いね。

怖がりな子だから守ってやってね。

強いププが側にいるから、心配はありませんね。

プナちゃんはププの所へ行っただけだと思うと、寂しさが少しマシな気がします。

 

縁って不思議だなって、お母さんは思うんですよ。

お父さんと出会わなければ、おねえちゃんと出会う事もなかっただろうし・・・

おねえちゃんが我が家に来なければ、引っ越しをする事もなかったろうし・・・

引っ越ししなければ、犬を飼おうなんて思わなかったろうし・・・

犬を飼おうと思わなければ、ププと出会う事もなかったろうし・・・

ププと出会わなければ、プナちゃんとも出会う事はなかったろうし・・・

ププが死ななければ、ププと正反対の いぱ君を迎える事もなかったろうし・・・

いぱ君がいなければ、ププと面影の似ているラニたんを迎える事もなかったろうし・・・

そこに血の繋がりはなくても種を超えて、

私たちは確かに家族の繋がりがあるんだなぁと不思議に思います。

これからの縁がどう繋がっていくのか、ププも空から見ていてね。

いつか、ププとプナちゃんに会える日を楽しみにして・・・

 

 

 

 

 ↑ ププにいたん、ラニたんに似てるって男前でちね~ 

 

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お別れの朝

2016-10-10 | PUPU&PUNA思い出

梅雨の時期の頃、

おとんと先代犬ププがお散歩に行って、

近所の公園の植え込みで見つけたのが黒猫プナちゃんでした。

もうひと雨きたら死ぬかもと「おかん見に行こ」と誘われて、

行ってみたらホンマに死にかけの子猫が・・・

「しゃあないなぁ、連れて帰りいな」と言わんかったら、

おかんが殺したも同然のような雰囲気・・・(笑)

家に連れて帰って、病院の先生には今夜が山ですと言われ、

それでも生き延びた黒猫プナちゃんは病弱な猫でしたわ。

そやのに、先代犬ププが虹の橋に旅立ってからは、

急に元気になってププの命をもろたんでしょうなぁ・・・

避妊手術まで、受けれるぐらい丈夫になりましたでな。

 

それが、去年ぐらいからまた病弱な感じになって、

時々はココでもおはなししてましたんやけど、

具合が悪かったり元気になったりを繰り返してましたでな。

 

それでも、以前はお外へ連れて行っても怖がってたのに、

この春ぐらいからお外に興味津々でピクニックに連れて行ってあげると、

ゴロゴロ喉を鳴らしてはりました。

プナちゃん、お外好き?

お外、楽しいですにゃぁ~

 

 

 

この夏頃から毎週のように食べれなくなっては、

おかんが注射器で流動食のようなのをあげては、

具合が戻ったりを繰り返していました。

 

点々と血を吐いたあと、2回吐血したので覚悟はしてましたでな。

それでも、小康状態になってはキャットタワーに登ったりしてましたでな。

具合の悪い時は、いぱ君のお座布団で窓際にいてはりました。

プナちゃんプナちゃん

ベランダ見てもお外は見えないでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

お空、見てたですにゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日は、キャットタワーに登ってはったのになぁ・・・

今朝、おとんとおかんが起きてくるのを待って、

先代犬ププの待つ虹の橋に旅立ちはりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気は良かったけど、今日はいぱラニもお仕事はお休みでした。

いぱ君は初めからわかってたようで、

外に行きたいとかお散歩に連れて行けとか言わずに静かでした。

ラニたんは初めは現実逃避で黒猫プナちゃんを見ようともしませんでしたけど、

そのうちこうして側で過ごしてはりました。

そうそう、ラニたんはお供えの猫カリをつまみ食いしてはりました。

怒りながら、そういえばこの子たちはお互いのカリカリ取りっこしてたなぁと、

なんだか微笑ましい気持ちにもなりましたでな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは一晩ぐらい家にいて欲しい気持ちもあったんですけど、

今日ならおとんも立ち会えるので夜にみんなで見送る事にしました。

黒猫プナルゥ 享年8歳

 

プナちゃん、虹の橋でププと会えた?

おとんかおかんが行くまで、仲良く一緒に待っててね。

 

 

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猫の鼻血

2016-09-22 | PUPU&PUNA思い出

ペットを飼っていると、どうしても家具やら何やら傷つきますでな。

我が家の家具の傷は、主にわんわんですわ。

黒猫プナちゃんは爪とぎ場所以外で爪とぎしない賢い猫ちゃんなんですが、

障子やカーテンは知らず知らずのうちに破っちゃうみたいですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ZZZ・・・ZZZ・・・ZZZ・・・

もしもし、プナちゃん。

カーテンに爪が引っかかってない?

 

 

 

 

 

 

 

 

引っかっかって、取れないですにゃ。

あらま、大変!

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫ですにゃ、痛くないですにゃ。

いや、大変なのはカーテン。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、頓珍漢なところはあるけれど・・・

黒猫プナちゃん、ゲージで毛玉やらなんやら吐くと、

シーツで隠すお利口さんだす。

この夏は、体調崩して吐いて食べれなくなって、

注射器でミルクを飲ませて復活・・・

みたいな事がしょっちゅうでした。

猫の8歳といえば、還暦ですからね。

しょうがおませんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

にゃわわわ~ん!

家族では、おかんにだけ話しかけてくれるんだすな。

お腹減ったとか・・・ナデナデしてとか・・・一緒にお昼寝しよとか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

わっ、びっくりした~

椅子に座ろうと引くと、こんなしているもんだから・・・

黒椅子に黒猫ってわかりにくいんですわ。(笑)

そんな、黒猫プナちゃんのゲージで、ある朝・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりするほどの事じゃにゃいですにゃ~

敷いてあるシーツに点々と血のようなシミが・・・

抱っこしてアチコチ触っても、どこから出血してるかわからなくて・・・

とりあえず、朝のお仕事に行って帰ってすぐお医者様に行きました。

 

血は鼻から出ているそうで、猫の鼻血はよくないそうですな。

血液検査やら尿検査やら、年齢にすれば少し悪い数値。

これだけでは原因はわからなくて・・・

詳しく検査をするなら全身麻酔をして大きい病院でしなければいけないそうだす。

鼻血が出た場合、早い子は早いから覚悟だけはしておくようにと言われました。

私たち夫婦は、年に1回のワクチンも具合が悪くなってできない黒猫プナちゃんに、

万が一悪い結果でもつらい治療はさせられないなぁと自然に任せる事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう元気ですにゃ~

鼻血は3日ほどで治まって、落ちていた食欲も少し戻ってきました。

おかんのオヤツの三笠饅頭の皮をオヤツに食べたり、

昨日の朝はゲージで打ったのかタワーから落ちたのか

目の上が赤くなってましたでな。

黒猫プナちゃん、案外ドンくさこちゃんなのよねぇ~(笑)

それでも、今日はちょっと血の混じったようなのを吐いたり・・・

悪くなったり小康状態を繰り返しながら、

それでも穏やかに日々を過ごしてくれたらいいなぁと思っています。

 

 

 

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ププへの手紙~2015~

2015-10-06 | PUPU&PUNA思い出

おいしい秋がいっぱいの途中ですが、今日は特別な日なのでね。

 

 

 

おとんが帰ってくる前にお風呂に入っていると、

ふとププの事を思い出しましただす。

いろんな事を思い出しながら・・・

あっ、今日はププの命日やん!!

薄情なわけでは、おませんで。

おかんは誕生日やら記念日やら、

覚えてない性格ですよって・・・

そんな事はププは百も承知で、

ちゃ~んと思い出させてくれますからね。

よう出来た長男だす。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

怪獣ちゃんからもらった黒猫プナちゃんとおそろいのカメさんと・・・

手や足がかじられてるのは、ご愛嬌~

今は、ププの大きいカメさんはいないんですな。

ププが虹の橋に連れて行っちゃったんでね。

黒猫プナちゃんのケージには、小さいカメさんがいますでな。

 

 

 

                 

 

 

ププへ・・・

 

ププへ手紙を書くのは4年目になりましたね。

4年目の今日、お母さんは2つの事に気がつきましたよ。

 

お風呂でププの事を思い出しながら・・・

朝2回もププが遠吠えしたのに、

いつもと違うププだったのに、

どうしてあの日が旅立ちの日だったと

気が付いてあげられなかったのかなぁと今も悔やんでいます。

そして、お母さんはププにその事を謝りたいんだと気がつきました。

いつか、ププに会ったら一番に謝りたい。

ごめんね、ププ。

 

遠吠えしたのは、痛かったからだと思ってた。

痛くて辛くて、その叫び声だと・・・

で、今日、そうじゃないと気が付きました。

お父さんを呼んでたんだね。

出張で、ずっと留守にしてたお父さんを、

もう待ってられないよと・・・

 

お父さんは間に合わなかったけれど、

ププが一番大好きだったお父さんの思い出の中のププは、

輝く瞳のププだけだからね。

それはそれで、素敵な事かもしれないよ。

 

ププを連れて行ってあげたい所があるの。

たいして何処にも連れて行ってあげられなかったけれど、

今なら何処でもついてこれるでしょ。

お父さんとお母さんとお姉ちゃんとププで、

ププがププになった所に行きましょう。

大事な大事なププを連れて・・・

 

 

 

 

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ようおかえり!!

2015-08-13 | PUPU&PUNA思い出

この頃は、大阪おかん地方は雷がよう鳴りまする。

一昨日の夜も、雷が鳴ったんですわ。

すぐに終わったんですけどね。

いぱ君、いつも通りビビってはりました。(笑)

 

で、それから時間も経って、

寝る時間が来たら いぱ君は1階のケージへ・・・

寝る時は落ち着く1階へ、自分から下りる いぱ君だす。

 

更に時間が経って、日も変わった頃。

おかんがお風呂に入るのに1階へ下りようと、

2回のリビングのドアを開けるとそこに いぱ君が・・・

おかん、ビックリしましたがな。

ん~、雷と共に先代犬ププが帰ってきたようだすな。(笑)

おかえり、ププ!!

 

 

 

 

先代犬ププの大好きな大根炊きごはんを用意して待ってましたでな。

 

 

 

 

 

 

 

こんなトコに大根炊きごはんがあるでな!!

いぱ君、目ざといですな。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

おとん、おいらにはないんけ?

後でな。

大根炊きごはん、ラニたんも好きでちよ~

 

 

 

 

 

 

 

おかん、まだか?

待ってたら、そのうちくれるでちよ~

 

 

 

 

 

 

 

ププ兄貴、まだか?

きっと、もうすぐでちよ~

 

 

 

 

 

 

 

まだかまだか・・・・・・・・・・

ラニたんが諦めても、待ち続ける いぱ君だした。

ラニたんって、食い意地が張ってると思ったのに、

案外執着しないんですな。ほぉ~

 

 

 

 

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今見ると、先代犬ププって小さかったのに結構いかつい顔してますでな。

まぁ、淀川番長でしたさかいに。(笑)

この頃、黒猫プナちゃんは家族にあんまり懐いてなくて、

先代犬ププが一番好きだったみたいです。

今の、いぱ君特別大好きなラニたんみたいですな。(笑)

黒猫プナちゃんは、今はおかんが一番好きなのか、

おかんがおいでと呼ぶと来たりするようになりましたでな。ビックリ!

お盆で帰って来たププは、そんなのを見てどう思うんでしょうかね?

ちょっと寂しいでっしゃろか?それとも安心してるかもしれませんな。

 

 

 

  

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★YPAO★

<イパオ・元気号>(柴犬♂赤)★★★誕生日2011,9,17★★★ 体重10.4kg(1歳)←体重1.4㎏(我が家に来た時)
<趣味>遊ぶ事・食べる事・歌う事・ケージをよじ登る事などなど・・・
成犬になってからは、歌わなくなってしまいました。代わりに遠吠えをします (笑)

★LANIKAI★

<ラニカイ・松ノ貴姫号>(柴犬♀赤)★★★誕生日2012,7,27★★★体重7.8kg(1歳)←体重3.0kg(4か月半で我が家に来た時)
<趣味>遊ぶ事・食べる事・ケージから脱走する事などなど・・・なかなかのお転婆さんだす。
遊びでは、女の子なのに犬相撲が大好き (笑)

★MOANA★

<モアナ>(キジとら猫♂)2016,11,29←我が家に来た日 怪獣ちゃんの学校のお庭に、2匹の仔猫とお母さん猫が時々来てたそうです。 でも何故だか2匹の仔猫のサイズは、どんどん違ってきてしまったんですって・・・ そんなある日、怪獣ちゃんが1年生の時の担任の先生が、カラスに襲われている仔猫ちゃんを発見。 縁あって、我が家の2代目ニャンコになりました。

★チュンチュン★

<ちゅんちゅん>雀性別不明2017,6,13←我が家に来た日14g おかんの務める保育所の敷地内に雀のヒナが落ちてきて、足を怪我してる様子でした。 保育所には猫も来るし上にはカラスも飛んでるし、なにより子供たちにも触らせたくないので、所長と2人で保護して我が家に連れて帰ってきました。 まだくちばしの黄色い、雀のヒナでした。

★いつまでも家族だよ★

★PUPUKEA★<ププケア・竹龍星号>(柴犬♂赤)★★★2006,12,13~2011,10,6享年4歳★★★体重8.6kg
他にはいない濃い赤毛で、淀川一小さい雄柴で、自分の何倍もある大きな犬さえ負かしてしまう孤高の淀川番長でした。 亡くなった後も、「最近見ないけど」と声をかけて下さる方が何人もいて番犬として沢山の人に愛されていたんだなと知りました。 太く短い生涯を生きた、優しく賢く強い犬でした。
★PUNALUU★ <プナルウ>(黒猫♀)★★★誕生日2008,6,27~2016,10,10享年8歳★★★ 体重2.6kg
おとんと先代犬ププが、公園の草むらで拾ってきた黒猫です。目ヤニで目も開かず、虫がいっぱいついていて、水も飲めず今日明日が山ですと獣医さんに言われたほど弱ってました。獣医さんによると生後一か月ぐらいで、死にかけのため足手まといになるので母猫に捨てられたんだろうとの事。季節の変わり目やちょっとした事で具合が悪くなり病院通いをしていたのに、先代犬ププの寿命をもらったのか今では元気元気になりました。我が家に来た日を誕生日にしました。

★おとんとおかんと子供達★

おとんとおかんは、(人間の子供の)里親をしています。 なんらかの事情があって、実の親と暮らせない子供達を家族として迎えます。 今まで、7人の子供達が、お父さん・お母さんと呼んでくれました。 里親家庭と言っても、普通の家庭と同じなんですよ。ただ、血が繋がっていないだけ・・・日々の楽しい事や悲しい事を共有しながら生活する。 親として良い所も悪い所もある。子供達が大人になって家庭を持った時に、良い所はお手本にして悪い所は反面教師にする・・・家庭というもののたたき台にしてくれればいいかなと思っています。子供は面白い!子供の成長は嬉しい!子供のいる生活は大変だけど楽しい!そんな毎日を送っています