物権法→債権法

いや、気ぃが滅入りますね。民法は。

量が膨大だからとか、めちゃめちゃ出題されるから、とかじゃなく、

生々しいのよ。取り扱っている内容が。土地の登記がとか相続とか時効だとか借金とか差し押さえとか。

テキスト読んでいる間中ずっと

ドンドンドン！

おらー部屋におるんわかってんねんぞー出てこんかいワレー

ドンドンドンドン！

金返さんかいおんどりゃー

ママ、怖いよお

しぃっ静かに。大丈夫。いつか、いつかパパがなんとかしてくれるから

ドンドンドンドン！

みたいな光景が浮かんどりました。

でも法律を学ぶと、こんなとき、ここをこうできる、みたいな打開策を見つけることができそうです。

知らんけど。

今日は朝から、『出る順・肢別過去問題集』のアプリをダウンロードして、電車の中で民法を総則の序論から解いてみました。

肢別（人はシベツと読んだりアシベツと読んだりする。どっちなんだい）だけで合格できる、と言う人もいるけど、

そこまで要領かませるほど理解がはやくないので、

私にはあくまでテキストと基本問題集をベースにしたほうがいいな、というのが、アプリ版肢別をやってみた感想です。

一問一答形式は実戦と乖離しているしな。知識の確認のための問題集なんだね。

それに、過去問は（大学入試のときも思ったけど）傾向はつかめるけど100%ちゃうやろし。

とはいえ、『出る順』『トリセツ』シリーズはアプリでも学べて便利だわ。

ダウンロードしたついでに、スマホのアイコンも整理して勉強しやすい配置にしました。(笑)

帰宅、夕食後、テキストに戻り、物権法を終えて債権に突入。

このあといけそうなら基本問題集の物権法のところをつぶしていきたいと思います。