ワード(2007)で宛名ラベル作成の2つの方法のメモ
ワード(2007)で宛名ラベル(タックシール)の作成に、
1.ウィザード使用
2.リボン使用
の2つがごちゃまぜになり混乱したのでまとめてみた。
1.ウィザードを使って作成する方法
差し込み文書タグ
差し込み印刷の開始グループ→差し込み印刷の開始、これの一番下、差し込み印刷ウィザード
右に出る表示が出る
文書の種類の選択 ラベルにチェック→次へ
ラベルオプション A-one28171 次へ
宛先の選択 既存のリストの使用→既存のリストの使用→参照→excelファイル
差し込み印刷の宛先 チェック
次へ ラベルの配置 差し込みフィールドの挿入
すべてのラベルの更新
次へ ラベルのプレビュー表示
次へ 差し込み印刷の完了
各ラベルの編集
個々を編集して、普通のワード文書として印刷。
2・リボンを使って作成する方法(視覚的にわかりやすい)
差し込み文書(タグ)
差し込み印刷の開始グループ 差し込み印刷の開始 ラベル A-one28171
差し込み印刷の開始グループ 宛先の選択 既存のリストの使用→excelファイル
差し込み印刷の開始グループ アドレス帳の編集 不要な宛先のチェックを外す
文書入力とフィールドの挿入グループ 差し込みフィールドの挿入
文書入力とフィールドの挿入グループ 複数のラベルに反映
完了グループ 完了と差し込み
完了グループ 個々のドキュメントの編集
個々を編集して、普通のワード文書として印刷。
印刷には、差込しながら印刷と一度ワード文書にして印刷する方法がある。
2つの方法に言えることだが、一度ワード文書にして印刷したほうが断然良い。
印刷時の注意、タックシールは丸まりやすいので保存時に丸まらないように平たく置いておくこと
用紙が厚いので用紙ガイドが抑えきれず動き、用紙が微妙に斜めになることがある。
自動的にどんどん印刷されるのは嬉しいが、あとでがっかり。
面倒だが、一枚一枚用紙をセットしたほうが、結果的には時間短縮となる。
急がば回れのたとえあり。
以下の動画がわかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=eVfdmHfE4zA&list=FLSnrDgJYjkCQeZgfvlk3E9g&index=2&t=3s