戦争が終わって、67年が経つんですね。
67年。
まだ、67年なんですね。
大昔の話じゃないと
年齢を重ねるにつれ 感じます。
今は今で、勿論たいへんなことが起きていて
気をつけなければいけないこと、
止めたいこと 進めたいこと
止めてほしいこと 進んでほしいこと
知らなければ止められもしないこと
知らなければ進めもしないこと
たくさんあって。
まもりたいもの まもりたいひと が
いればなおのこと の 時 になっていて。
たくさんの間違いと・・・
たくさんの正しいと・・・
めまぐるしい。
めまぐるしいけど、それでも
戦争は終わってて、爆弾や空襲やそういうのなくて
だから めまぐるしいけど、深呼吸して
空を見上げて、ひとつひとつ ひとりひとり 考えて
選んで、決めて、動いていきたいね。
いけたらいいね。
暮らしを大事に。
大事なひとと きちんとむきあって
暮らしを 大事に。
平和 に つながってることだとおもう。
くらしも 人も だれかのことも
おざなりに ぞんざいに あつかってはいけないんだ。
どこにでも 戦争の火種はある。
って、昔、じいちゃんは言った。
どこにでも 平和の芽はある、って 今夜
わたしは おおまじめに思っています。
あ。
朝陽だ。
終戦記念日です。
晴れるといいね。
上をむくだけじゃ 物足りないときは
おもいきり ジャンプ!
するのも いいよ。
67年。
まだ、67年なんですね。
大昔の話じゃないと
年齢を重ねるにつれ 感じます。
今は今で、勿論たいへんなことが起きていて
気をつけなければいけないこと、
止めたいこと 進めたいこと
止めてほしいこと 進んでほしいこと
知らなければ止められもしないこと
知らなければ進めもしないこと
たくさんあって。
まもりたいもの まもりたいひと が
いればなおのこと の 時 になっていて。
たくさんの間違いと・・・
たくさんの正しいと・・・
めまぐるしい。
めまぐるしいけど、それでも
戦争は終わってて、爆弾や空襲やそういうのなくて
だから めまぐるしいけど、深呼吸して
空を見上げて、ひとつひとつ ひとりひとり 考えて
選んで、決めて、動いていきたいね。
いけたらいいね。
暮らしを大事に。
大事なひとと きちんとむきあって
暮らしを 大事に。
平和 に つながってることだとおもう。
くらしも 人も だれかのことも
おざなりに ぞんざいに あつかってはいけないんだ。
どこにでも 戦争の火種はある。
って、昔、じいちゃんは言った。
どこにでも 平和の芽はある、って 今夜
わたしは おおまじめに思っています。
あ。
朝陽だ。
終戦記念日です。
晴れるといいね。
上をむくだけじゃ 物足りないときは
おもいきり ジャンプ!
するのも いいよ。
きのうは
暑くて
まぶしくて
雨が ざーっと降って
それでも
空には青空があって。
それはそれは きれいな
青色で
その隣には
黒い雲もあって
灰色のもあって
夕陽で 橙色にひかってたりもして
いろんな空だった。
穏やかではけっしてないけれど
夏の 暑い 空。
らしい
といえば
らしい
のかもしれない、夏の空。
きょうは、広島に原爆が投下された日。
67年前のきょうも
朝はいつもどおりに忙しく
暑くて、騒がしくて
セミもきっと ミンミンないて
ゆらゆらと 日が高くなっていってて
「暑くなるわね、きょうも」
とかって 会話も 当たり前にあって。
そんな
普段の 大事な いつもの暮らしの
いつもの朝に。
きのうの夕方の空の
いろんな表情と
美しさと どきどきするような
不思議な色たちを
ふと思い出しながら
平和を願います。
心から。心の底から
願います。
たくさんの大人たちがふんばって
子どもたちを育て、
たくさんのこどもたちが 夢見てキラキラして
あんな坂こんな坂 たっくさん歩いて走って
大人になって、つないでつないで
今があるのだから。
わたしも
なにか ちゃんと つなぐ手の
ひとつになりたい
と 願います。
暑くて
まぶしくて
雨が ざーっと降って
それでも
空には青空があって。
それはそれは きれいな
青色で
その隣には
黒い雲もあって
灰色のもあって
夕陽で 橙色にひかってたりもして
いろんな空だった。
穏やかではけっしてないけれど
夏の 暑い 空。
らしい
といえば
らしい
のかもしれない、夏の空。
きょうは、広島に原爆が投下された日。
67年前のきょうも
朝はいつもどおりに忙しく
暑くて、騒がしくて
セミもきっと ミンミンないて
ゆらゆらと 日が高くなっていってて
「暑くなるわね、きょうも」
とかって 会話も 当たり前にあって。
そんな
普段の 大事な いつもの暮らしの
いつもの朝に。
きのうの夕方の空の
いろんな表情と
美しさと どきどきするような
不思議な色たちを
ふと思い出しながら
平和を願います。
心から。心の底から
願います。
たくさんの大人たちがふんばって
子どもたちを育て、
たくさんのこどもたちが 夢見てキラキラして
あんな坂こんな坂 たっくさん歩いて走って
大人になって、つないでつないで
今があるのだから。
わたしも
なにか ちゃんと つなぐ手の
ひとつになりたい
と 願います。