とある日の、午後6時台。
夕飯の支度に忙しい時間帯に、その電話は掛かってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cf/3103a37689a3c7861c7c9141445e83f3.jpg)
私は別の部屋にいたのだが、
「そんな物、注文した覚えがないんです~」と何度も言ってる母の声が聞こえ・・・。
何事かと思い、母のそばに行くと、
どうやら、「注文してた受注生産の商品が出来上がったので、送ります」という内容。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cc/f9cabed34f599e9e8fe7b781b3b9918b.jpg)
サプリらしいのだが、
当然のことながら、母は注文してない(忘れてんちゃうか?とちょっと不安になったけど・・^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/02/ec959a96ac0507e1d05c6b92ae5545ac.jpg)
なので、向こうが何と言おうと断る!
でも、母のやんわりとした話し方のせいか、向こうも諦めない。
ブチッと切れ!とも思ったのだが・・・
このままでは埒が明かないので、電話を代わる
(とはいえ、私も強く言えるタイプではない・・・^^;)
会社名を聞く。ホントにある会社がどうか分からないけど一応言った。
名前を聞く。本名かどうか分からないけど「小島」いや「山に島」らしい。
電話を聞く。言わない。
住所を聞く。千葉とだけ・・・。
こんな怪しさを醸し出しながらも、
「この電話番号で、○○○○さんの名前で注文を受け着信履歴もある」と言い切る
注文した日は4月23日らしい。
しかし、着信時間は分からないと・・・(冷笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/c8f813e691c2a5564e9fe3c7bedc1ebf.jpg)
一か月以上前の注文を今頃発送?
そんな前ならもしかしたら、忘れているのかも?と思わせる手段なんだろうけど
その手には乗りません!
折れないこっちに業を煮やしたのか
小嶋はブチッと切りやがりました。
勝った!
っていうか、この場合、こっちが早々と電話をブチッと切る方がいいんでしょうかね~
母曰く、一か月ほど前にも同じような電話があったらしい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/20bc076353f2d94f21a4c4c8b88151e6.jpg)
まあ、なんだかんだとかけてくるのは、
電話番号と名前は知ってるけど、住所を知らないということなのでしょうかね。
なので、母が留守の時、私が普通に出て
「○○○○さんからご注文を受けてた商品ですが、確認のため住所を教えてください」
とか言われたら
ヘラヘラヘラ~としゃべってしまいそう・・・(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d3/784118f54f7623a2983c1e7e9244352d.jpg)
危ない、危ない!
き、気を付けなければ!!
さてそんなわけで、今回チーやんは特別出演です(笑)