★★★★★キヨさん・ミキちゃんの西国33カ所巡り【結願編】の旅★★★★★
■七友会の皆さんお元気ですか。東海の三木徹です。
暑い夏がようやく過ぎたと思ったら,大雨、台風到来等で各地で被害甚大の模様。皆さんのところは大丈夫でしたか。被害にあわれた方はお見舞い申 し上げます。
ふと気が付けば、令和元年も後3カ月という時期となり、ますます日にちの経つのは早いものだと痛感しております。
60才を過ぎてから、私も、田舎暮らし、四国88カ所巡礼と残る余生の思い出作りを楽しんできましたが、昨年四国巡礼ロスを埋めるため、
今度は西国33カ所巡りに挑戦することにしました。
私の四国巡礼を聞き、自ら四国巡礼を始めた九州の長野喜代典さんと意気投合し、2018.5月に約1週間かけて1番札の那智の滝、青岸渡寺
~14番三井寺まで完了し、残りは秋に予定してましたが何かと立て込んできたので、延期としましたが、先日2019.9.14~19で残り 19寺を回り、最後の33番札所岐阜県の谷汲山華厳寺で結願証明書をいただき完結しました。
■キヨさん(長野)とミキちゃん(三木)のやじきた道中もどきの旅日記を少しご披露します。
★9/14、16時頃三木はマイカーで、キヨさんはJRで姫路駅で合流。
不案内な駅前を右折しようとしたら、突然若いお巡りさんの反則キップの餌食となってしまう。7000円の罰金。
気を取り直して、一路本日の宿のサンシャイン青山に向かう。
再会を期して、またこれからの巡礼の旅の無事を祈ってビールで乾杯。
★9/15、姫路市の書写というところの27番札圓教寺にロープウェーを使って最初のお参りを果たす。
途中で知り合った、軽トラを改造して巡礼しているという先達(巡礼のプロ)の田中さんと仲良くなりました。
■圓教寺ロープウェー前にて長野さん
■先達の田中さんと3ショット
★その後、一乗寺、播州清水寺等4カ所を回って宝塚市の中山寺に到着。
事前の調べでここは、同期の中島さんの自宅のすぐそば。だまっさて素通りも失礼なので、事前に電話したら「俺の散歩コースなので、
寺は自分が案内する。そして、夜は再会を期して一杯やろう」と誘ってくれた。
伊丹市の白雪酒造のレストランに、神戸から篠崎さんも駆けつけてくれ、4人で旧交を温めました。
※宴会が盛り上がり、懐かしい同期の面々の名前が次から次へと飛び出し、各々が該当人物の学園時代のエピソードを披露しあいました。
そんな中、広島の安達さんは元気か?となったので、酔った勢いで三木が安達さんに突撃電話。
安達さんは、ビックリしながらも、電話で宴会に参加してくれました。お休みのところお騒がせしました。
本当に久方ぶりの楽しいひと時でした。中島さん、篠崎さんありがとうございました。安達さんもありがとう。
■久々に再開の4人
★9/16、本日は、茨木市の総持寺、箕面市の勝尾寺を回り、宮津、舞鶴の日本海側の寺まで行き、綾部のビジネスホテルで宿泊。
■勝尾寺にて三木
★9/17、本日は、京都市内の今熊野観音寺、清水寺等を回り、東寺の近くにある「京都町屋1棟貸 鈴 東寺」という、町屋の一軒家を
貸し切りで泊まれるところに宿泊。
きれいにリフォームされていて、食べ物だけ自前で準備すれば、きれいな居間、風呂、2階の寝室でゆっくり過ごせる優れものでした。
こんないいところに、年寄りオヤジ2人でなぜ泊まるのか?と思うと非常に残念。ここは、当然夫婦もしくは・・・と泊まるべし。
※耳より情報ですが、宿泊した隣が、知る人ぞ知る、あの娯楽の殿堂「DX東寺」。
今を去ること30年前、名古屋支社時代の社員旅行で滋賀のホテルに泊まり、飲んだ勢いで、先輩たち10名くらいで22時ころから
DX東寺を訪れた思い出の場所でした。入場料一人4000円でしたが、今回は煩悩を断ち切りパス。
次回、有志と出かけることとしたい。
★9/18、滋賀のお寺2カ所を巡り、後は名所を訪ねた。
●安土城跡を訪ねたが、有名な城跡なのに、残っているのは石段ばかり、周りは草ぼうぼうで本丸跡にも礎石が点在しているだけで、
約1時間足らずの遊歩道を散歩した。
●気を取り直して、もう一カ所、私のお気に入りの近江八幡市の八幡堀へ出かけた。
八幡堀は、あの鬼平犯科帳等時代劇でよくロケに使用される場所。30分1000円で屋形船に乗った。
■近江八幡市八幡堀にて、三木、長野
★9/19、いよいよ残すところ後2寺のみ。観光船で竹生島にわたり、弁天様を祭っている宝厳寺に行く。そののち最後の33番札所
岐阜県谷汲山の華厳寺に13時過ぎに到着。
2000円払って結願証明書をいただく。
■満願堂まえにて記念撮影
足掛け2年かけて苦労して回った西国33カ所巡りであったが、終わってしまえば、1冊の納経帳と思い出のスナップ写真が残っただけ。
少し、旅日記もどきを書こうと思うが、それが終わればそのあとどうする。
ちょっとした巡礼ロスを味わうこととなりそうだ。
さて、次は何に挑戦しょうか?
■七友会の皆さんお元気ですか。東海の三木徹です。
暑い夏がようやく過ぎたと思ったら,大雨、台風到来等で各地で被害甚大の模様。皆さんのところは大丈夫でしたか。被害にあわれた方はお見舞い申 し上げます。
ふと気が付けば、令和元年も後3カ月という時期となり、ますます日にちの経つのは早いものだと痛感しております。
60才を過ぎてから、私も、田舎暮らし、四国88カ所巡礼と残る余生の思い出作りを楽しんできましたが、昨年四国巡礼ロスを埋めるため、
今度は西国33カ所巡りに挑戦することにしました。
私の四国巡礼を聞き、自ら四国巡礼を始めた九州の長野喜代典さんと意気投合し、2018.5月に約1週間かけて1番札の那智の滝、青岸渡寺
~14番三井寺まで完了し、残りは秋に予定してましたが何かと立て込んできたので、延期としましたが、先日2019.9.14~19で残り 19寺を回り、最後の33番札所岐阜県の谷汲山華厳寺で結願証明書をいただき完結しました。
■キヨさん(長野)とミキちゃん(三木)のやじきた道中もどきの旅日記を少しご披露します。
★9/14、16時頃三木はマイカーで、キヨさんはJRで姫路駅で合流。
不案内な駅前を右折しようとしたら、突然若いお巡りさんの反則キップの餌食となってしまう。7000円の罰金。
気を取り直して、一路本日の宿のサンシャイン青山に向かう。
再会を期して、またこれからの巡礼の旅の無事を祈ってビールで乾杯。
★9/15、姫路市の書写というところの27番札圓教寺にロープウェーを使って最初のお参りを果たす。
途中で知り合った、軽トラを改造して巡礼しているという先達(巡礼のプロ)の田中さんと仲良くなりました。
■圓教寺ロープウェー前にて長野さん
■先達の田中さんと3ショット
★その後、一乗寺、播州清水寺等4カ所を回って宝塚市の中山寺に到着。
事前の調べでここは、同期の中島さんの自宅のすぐそば。だまっさて素通りも失礼なので、事前に電話したら「俺の散歩コースなので、
寺は自分が案内する。そして、夜は再会を期して一杯やろう」と誘ってくれた。
伊丹市の白雪酒造のレストランに、神戸から篠崎さんも駆けつけてくれ、4人で旧交を温めました。
※宴会が盛り上がり、懐かしい同期の面々の名前が次から次へと飛び出し、各々が該当人物の学園時代のエピソードを披露しあいました。
そんな中、広島の安達さんは元気か?となったので、酔った勢いで三木が安達さんに突撃電話。
安達さんは、ビックリしながらも、電話で宴会に参加してくれました。お休みのところお騒がせしました。
本当に久方ぶりの楽しいひと時でした。中島さん、篠崎さんありがとうございました。安達さんもありがとう。
■久々に再開の4人
★9/16、本日は、茨木市の総持寺、箕面市の勝尾寺を回り、宮津、舞鶴の日本海側の寺まで行き、綾部のビジネスホテルで宿泊。
■勝尾寺にて三木
★9/17、本日は、京都市内の今熊野観音寺、清水寺等を回り、東寺の近くにある「京都町屋1棟貸 鈴 東寺」という、町屋の一軒家を
貸し切りで泊まれるところに宿泊。
きれいにリフォームされていて、食べ物だけ自前で準備すれば、きれいな居間、風呂、2階の寝室でゆっくり過ごせる優れものでした。
こんないいところに、年寄りオヤジ2人でなぜ泊まるのか?と思うと非常に残念。ここは、当然夫婦もしくは・・・と泊まるべし。
※耳より情報ですが、宿泊した隣が、知る人ぞ知る、あの娯楽の殿堂「DX東寺」。
今を去ること30年前、名古屋支社時代の社員旅行で滋賀のホテルに泊まり、飲んだ勢いで、先輩たち10名くらいで22時ころから
DX東寺を訪れた思い出の場所でした。入場料一人4000円でしたが、今回は煩悩を断ち切りパス。
次回、有志と出かけることとしたい。
★9/18、滋賀のお寺2カ所を巡り、後は名所を訪ねた。
●安土城跡を訪ねたが、有名な城跡なのに、残っているのは石段ばかり、周りは草ぼうぼうで本丸跡にも礎石が点在しているだけで、
約1時間足らずの遊歩道を散歩した。
●気を取り直して、もう一カ所、私のお気に入りの近江八幡市の八幡堀へ出かけた。
八幡堀は、あの鬼平犯科帳等時代劇でよくロケに使用される場所。30分1000円で屋形船に乗った。
■近江八幡市八幡堀にて、三木、長野
★9/19、いよいよ残すところ後2寺のみ。観光船で竹生島にわたり、弁天様を祭っている宝厳寺に行く。そののち最後の33番札所
岐阜県谷汲山の華厳寺に13時過ぎに到着。
2000円払って結願証明書をいただく。
■満願堂まえにて記念撮影
足掛け2年かけて苦労して回った西国33カ所巡りであったが、終わってしまえば、1冊の納経帳と思い出のスナップ写真が残っただけ。
少し、旅日記もどきを書こうと思うが、それが終わればそのあとどうする。
ちょっとした巡礼ロスを味わうこととなりそうだ。
さて、次は何に挑戦しょうか?