快晴

【１月４日は初仕事】
２０１０（平成２２）年の幕開け。お年始のご挨拶周りを中心となりますが・・・。

今年は果たしてどんな年になるでしょうか？
激変の年の後だけに、「もうこれ以上悪くはならないだろう」と思いたい
のですが・・・。　中々安易な事は　言ってられません。

自転車業界に置き換えてみますと
08年の暮れは　ハイエンドモデルの動きが非常に良かったし　これは商品が良いモデルも多かった＋時代の流れがあった。　
09年の暮れは　08比＝全く動きが悪い　良い商品あったのですが　価格が08年比約120％＋自転車ブームが落ち着き見せる？　こんな状況で　
10年を迎えてはたして　どうか？　・・・・08年の動き同じはには難しいと思われ　とかく油断せず　従来＋新しい動きの模索と　自転車の本質の追及　が現状ベスト？。
※08は　メタボ・エコ・節約が　根柢のキーワードとなり　ブーム巻き起こす
※09は　対自動車で　ハイブリッド人気・高速道路1000円　デフレ経済　等に　自転車ブームが　霞始める。

一般的＝帝国データバンクの予測は
「雇用の創出に新政権が舵を切らないと、景気は下げ止まらない」（鉄鋼・同加工品卸売、埼玉県）や「デフレ状態をいかにして脱却するかが最大の課題」（不動産、東京都）、「このまま円高が続けば国内産業は空洞化する」（織物卸売、愛知県）など、雇用悪化やデフレを通じた所得の減少とそれにともなう内需の停滞、円高による輸出産業への打撃を懸念する声が多く挙がった。また、「地方経済は公共事業依存体質から脱却しておらず、地方活性化や内需拡大の政策的後押しが必要」（農・林・水産、徳島県）など、地方を中心に2009年度補正予算の一部執行停止など公共事業の削減により、地方経済が一段と苦しくなったと訴える企業は少なくない。
2010年の景気見通しについては「悪化」「踊り場」「回復」どの局面なのか？
その企業の動き＋逆風を上手に操れるか　で違いが出るようだ。

the hardworking type　しかないか？厳しいですが　切磋琢磨で　一歩前進有るのみ(*^^)v