どうして 自転車？

【ロンドン共同】
ロンドンの小学生チャーリー・シンプソン君（７）がハイチ大地震に心を痛め、「食べ物や水、テントを買えるように」とインターネットで義援金を募ったところ、２６日までの２日余りで約１４万８千ポンド（約２１４０万円）も集まった。
　当初の目標額は５００ポンド。両親の助けを借りてウェブサイトを開き、宣伝のため、送り先の国連児童基金（ユニセフ）のＴシャツ姿で近所の公園を自転車で７周すると、寄付が殺到した。

でもどうして　自転車？
彼がまだ　７歳だったこともあるでしょうが
たぶんいまの　英国で　自転車が良いことと　認められているからかな　こんな記事みつけました。

英国、ロンドンで自転車通勤によるCO2削減活動が始まる
新しい自転車通勤の取組がロンドンで誕生した。これは、大都市の交通部門のCO2排出量を減らす効果を狙ったもので、8月14日から10月2日にかけて、毎週金曜日は自転車で通勤させようという試みを行うもの。
ロンドン市長とロンドン交通局によるこの取組は、「サイクル・フライデイズ」と名づけられ、毎週金曜日の朝8時に、ブリクストン、ラベンズコート・パーク、グリニッジを含む、都市近郊の6つ地域で実施される。
ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏は、「サイクル・フライデイズは、多くの通勤者が自転車通勤の効果を実感できる、極めてシンプルな方法」と話す。
ロンドン市は、2025年までに自転車通勤を現在の4倍に増やすことを目標としている。

こんなロケーションが　自転車で７周か？