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駐輪場 考

2009-04-06 00:01:13 | Weblog

休日よく利用する商業施設 以前は 駐輪は 無法地帯に近く 非常に混雑し 無茶苦茶状態 今回 ○○区により整備され 駐輪可能数 1500台 の大規模な駐輪整備 ビックリしました。 まるでヨーロッパなみの 整備。
(ヨーロッパの駐輪を調べてみますと・・・・・。)
自転車の利用が盛んなヨーロッパでは、路上駐輪場が多く、前輪を固定するため垂直や逆U字形のポールやラックなどの駐輪器具を設置して利用者の便宜を図っている。また駅周辺に設けられ、あるいは駅そのものと一体化した大規模な駐輪場が、修理や販売・レンタルといったサービスも行う「自転車サービスステーション」として位置づけられている例もある。
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州では
1996年から「自転車ステーション(Radstation=ラートスタチオン)100」という鉄道駅に直結した118箇所に上る大規模駐輪場の整備が進められている。
ミュンスターにある「自転車ステーション」はその第1号で、
1999年、ミュンスター中央駅前広場地下に開設された。収容台数は3,300台で、ドイツ最大の規模を誇る。
自転車の修理・レンタル・販売といったサービスを提供する施設も併設されている。地下式でありながらガラス屋根のため明るくなっており防犯効果も高めている(森記念財団編集・発行『港区サーベイブック4 : 自転車に乗りたくなるまち : 自転車先進都市への転換』などによる)。同州では駅構内に駐輪場を整備することを原則とし、駅から離れる場合でも200メートル以内に設置することを義務づけている(石田久夫・古倉宗治・小林成基『自転車市民権宣言 : 「都市交通」の新たなステージへ』リサイクル文化社、2005年 ISBN 4434056077)。
オランダ・ユトレヒトでは、駅のプラットホーム下に駅構内地下通路と直結する駐輪場を設置している。
合計7,000を収容できる大規模なもので、修理をすることのできる管理人が常駐する。
日本における駐輪場 [編集]
自転車の駐車対策などについて定めた日本の法律
「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」
(昭和55年11月25日法律第87号)では、
自転車と原動機付自転車の駐輪場を併せて「自転車等駐車場」と定義しており、地方自治体によってはこれに倣って「自転車(等)駐車場(じてんしゃ〈とう〉ちゅうしゃじょう)」と呼称することもある。大きな駅などの周辺で、地元の自治体などが放置自転車対策のために設置、運営している。自転車の延長として原動機付自転車の駐車も可能としているところも多い。
地域によっては、継続契約者は駅から近い場所に駐輪できるが、新規契約者は遠くの駐輪場へ割り当てるという方式を採っているため、無理を承知で駐輪場を利用せず、駅前周辺部に放置自転車として違法駐輪する者も多い。管理義務がないことが多く、盗難や事故については責任は負わないという趣旨の掲示を出して、事実上責任を放棄する姿勢の駐輪場が多い。無管理ゆえに場内での事故も発生し、安全を顧みず場内で乗車走行する利用者のモラルも問題視されている。
・・・・・・・・・・・・・とあります。
現時点の 理想的な 駐輪場は 
・安全/管理された場所で 事故/盗難対策もされ。
・メンテナンス機能を持った
・屋根付きの 数千台規模の
総合駐輪場 が 理想か?


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