晴れ、ときどきイラスト

☀ BG 館 ☀

絵・詩などを描(書)いてます。

Stand Up! / Minako With Wild Cats

2021年11月06日 | 本田美奈子.さん

1988.11.30発売

本田美奈子 STAND UP

作詞/松本隆 作曲/SCOTT SHEETS 編曲/Paradigm Shift

Stand up(Full Metal Armor) 歌詞

 

SUTND UP (Full Metal Armor)は、1988年11月30日に発売された Minako With Wild Cats の2枚目のシングルです。

ファースト・アルバム Wild Cats の発売が同じ88年の8月5日なので、アルバムの中から生まれたシングルになります。

アルバムも、名曲揃いの良いアルバムです♪

Full Metal Armor(フルメタルアーマー) と言うタイトルと歌詞が 世紀末の近未来を連想する感じがして、

80年代に流行っていた映画やアニメなどと重ね、何かしらワクワクしながら聴いていました〃▽〃

LIVE映像などではメンバー全員の Stand Up   stand up and fight. stand up  の叫びのような繰り返しで終わります。

私の願望的感想ですけど、本田美奈子のバックバンドではなくて、Wild Cats という一つのバンドであると言うことを伝えたかったのかな?

と、思ったりしてます(´▽`)

 

近未来を意識して描いてみました!

 


追記音楽ニュース

「LIVE FOR LIFE 音楽彩」のテーマ曲を半崎美子が、その英語バージョンを早見優が英訳詞を手掛けて11月6日同時配信


世界一ときめく「いえいえ」・Temptation (誘惑)

2021年07月31日 | 本田美奈子.さん

「Temptation (誘惑)」は、1985年9月28日発売で本田美奈子さんの 4枚目のシングルです。

本田美奈子.さんのファンの中でもTemptation は、好きな歌に選ばれる曲ですし、美奈子さんの歌を知っている人たちも好きな歌の一曲に選ぶ方が多いと思います♪

ちろん私も大好きな曲です(´▽`*)

よ~く歌詞を読んで聴いてると1986年のマリリンより詩や曲調が色っぽいというかなんというか、まさに誘惑って感じなんですよ!(マリリンはルックスが色っぽいです)

そして美奈子さんの歌唱力があるから表現できる歌なのかもしれませんが、声の出し方というか強弱の上手さというか、とにかく良いのです。

2番の歌詞の中に「秘密の声」って言葉がありますが、どんな声だろうと想像してしまいます♪

 

で、記事タイトルの内容に入りますが。(前置き長すぎ!)

「いえいえ」とは、サビ前に出てくる「いえいえ まだまだ・・・」の部分の「いえいえ」のことでして。

私にとって、一番のツボの部分でございます!

何と申しましょうか!?声質が突然変わる感じで、柔らかいと言うか?それでいて色っぽい感じがしてたりして、何ともゾクッ!となる声なのです!!

何度聴いてもゾクッ!とします (,,• •,,)キュン♡

だったら「いえいえ」の部分だけをエンドレスに聴いていれば良いかと言うと、そうではなくて。

そこまでの前半部分を聴かないとい「いえいえ」がゾクッっとしません。

もちろん、後半のサビの部分も大好きなので必ず聴きます。

ぶっちゃけ、Temptation大好きってことなのですが、どうしても「いえいえ」の良さを言いたくて書きました〃▽〃

 

今日は本田美奈子.さんの誕生日です。

 

本田美奈子. - Temptation(誘惑)

作詞/松本隆  作曲/筒美京平  編曲/大谷和夫

Temptation(誘惑) 歌詞


悲しみSWING / 本田美奈子

2021年04月20日 | 本田美奈子.さん

『悲しみSWING』 は、1987年11月25日発売の本田美奈子さんの13枚目のシングルです。

 

その前の 『孤独なハリケーン』 が、激しいロック調の曲だったので、新曲もロック路線と予想してたら

曲調、髪型、衣装、すべてが別物で、歌い方も しっとりしていて カッコいい社交ダンスも取り入れてて、全く予想がはずれました!!

マリリンを見ときほどの衝撃ではないですけど、「(゚д゚)エェ~~ッ!?」でした。

でも、大好き♪

美奈子.さんの歌の表現力を改めて知ることが出来た歌です!

 

ある音楽番組の中で、悲しみSWINGを評した(?)文章がありまして、

デビュー曲「殺意のバカンス」の後日譚を想わせるような大人の恋が描かれている。

と書いてあり、そう言われるとそんな感じがするな~って思ったりしました(´▽`*)

 

この曲の後に MINAKO WITH WILD CATS を結成することになります。

この歌を歌ってるときに、バンド活動が決まっていたかは、分かりませんが・・

もし決まっていたのなら、本田美奈子.さんなりにポップスに一区切りつける歌だったのかも!?

と、思いました。(想像)

 

本田美奈子 悲しみSWING

作詞/小林和子  作曲/西木栄二  編曲/大村憲司

悲しみSWING 歌詞

 


私は、この Midnight Swing  というアルバムが好きでブログに書くのも4回目になります。

このアルバムを好きな理由はいろいろあるのですが、曲調や歌い方の振れ幅が大きいところがあります。

振れ幅が大きい=Large swing width 

Midnight Swing  スウィングつながり(こじつけ ・・)

 


『本田美奈子.コンプリート・アルバム・ボックス』

DISC1  M'シンドローム (1985年11月21日)
DISC2  LIPS (1986年6月4日)
DISC3  CANCEL (1986年9月28日)
DISC4  OVERSEA (1987年6月22日)
DISC5  Midnight Swing (1987年12月16日)
DISC6  WILD CATS (1988年8月5日)※「MINAKO with WILD CATS」名義
DISC7  豹的 (TARGET) (1989年7月5日)※「MINAKO with WILD CATS」名義
DISC8  JUNCTION(1994年9月24日)
DISC9  晴れ ときどき くもり (1995年6月25日)
DISC10 ザ・ヴァージン・コンサート(LIVE盤/1986年2月20日)
DISC11 DISPA 1987(LIVE盤/1988年1月25日)
DISC12 BONUS DISC(オリジナル・カラオケ集)
DISC13 この歌をfor you ~Music Video Complete~(Blu-ray)

20周年の本田美奈子BOXには無かった「JUNCTION」「晴れ ときどき くもり」「ザ・ヴァージン・コンサート」(LIVE) 「DISPA 1987」(LIVE) が良い音質で聴けるのは嬉しい限りです♪

 

4月20日は、美奈子.さんが殺意のバカンスでデビューした日です。(1985年)


Oneway Generation / 本田美奈子

2020年11月06日 | 本田美奈子.さん

Oneweay Generationは、1987年2月4日に発売された本田美奈子.さんの9枚目のシングルです。

 

本田美奈子. - Oneway Generation  

作詞/秋元康 作曲/筒美京平 編曲/大谷和夫

Oneway Generation 歌詞

 

前々回載せた、ザ・カセットテープ・ミュージックの記事の中で書かせて貰った 本田美奈子 / Oneweay Generation 日本人に受け入れられる仕様にした技 の曲です。

本田美奈子さんのファンや 本田美奈子さんの歌を知っている人なら 好きな歌の上位に置いている方も多い楽曲だと思います。

私もその一人ですヾ(≧▽≦)ノ゙

 

美奈子さんは、デビュー当時から「アーティストと呼ばれたい」と言っていて、デビュー曲は「殺意のバカンス」でした。

タイトルも歌い方も表情もアイドルらしからぬ感じがしたのを今でもハッキリ覚えています。(衣装はアイドルでした^^;)

二枚目・三枚目のシングル「好きと言いなさい」「青い週末」を除けば「Temptation(誘惑)」「1986年のマリリン」「Sosotte」「HELP 」「the Cross(愛の十字架)」と、脱アイドルと言っても良いかな?って楽曲が続きます。

しかし「Oneweay Generation」は、完全なアイドル青春ソングだと思います。

ダンス、衣装、美奈子さんのキラキラの笑顔!

スペシャルなアイドルとしか言いようがありません!!

成長した美奈子さんが、アイドルをやると その輝きは、こんなにも凄いのです!!!

って見せてくれた感じです☆彡

 

 

アイドル路線を力説しましたが、本田美奈子.さんの歌は全部好きです〃▽〃

 


本田美奈子さんのデビュー曲から、たくさんの歌を作曲した筒美京平さんが 先月 10月7日にこの世を去りました。

他にもたくさんのアイドル、アーティストに歌を作った大作曲家です。

もし筒美京平さんの歌( 音楽 )がなかったなら、私の人生は味気ないものになったでしょう。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

◇ 筒美京平さんが本田美奈子さんに作曲した歌 ↓

殺意のバカンス 

恋人失格

好きと言いなさい

暗闇に緋い(あかい)ドレス

青い週末

Temptation (誘惑)

If゙‥‥‥

M'

マンハッタンの蛍

HARD TO SAY "I LOVE YOU" 

DOUBT

1986年のマリリン

マリオネットの憂鬱

Sosotte

ハーフムーンはあわてないで

Sold out 

リボンがほどけない 

スケジュール 

JOE 

バスルームエンジェル 

ドラマティックエスケープ 

YOKOSUKAルール 

愛の過ぎゆくままに 

HELP

TOKYO GIRL

キャンセル

止まらない RAILWAY

Bond stret

涙をF.O.して

Oneway Generation

心のアラーム響かせて 

 

※ピンク色の曲はシングルA面の曲です。

私、調べなので書き漏れや間違いがあるかもしれません、ご容赦ください。

 


「NHK映像ファイル あの人に会いたい 本田美奈子.」
〇初回放送(総合テレビ)2020年11月14日(土) 午前5:40 ~ 5:50
〇再 放 送(Eテレ)   2020年11月20日(金) 午後1:50~2:00



7th Bird “愛に恋” / 本田美奈子

2020年07月31日 | 本田美奈子.さん
 
作詩/秋元康 作曲/井上大輔 編曲/松下誠
 

7th Bird “愛に恋”は、本田美奈子.さんの1989年10月11日発売の17枚目のシングル曲です。(MINAKO with WILDCATSを含む)

WILDCATS 解散後、第一弾のシングルです。

この歌は、オートラマ7周年記念キャンペーンソングでございます♪

 

カップリングは『 SLOW WAKL 』MINAKO with WILDCATSのセカンド・アルバム『豹的』 の中に収録されている

美奈子さんが作詞をしたバラード曲です。( 落ち込んだ時などに聴くと勇気を与えてくれる曲です! )

 

『7th Bird “愛に恋”』に話を戻すと

イントロ部分から 終わりまで 耳心地の良いミディアムポップスって印象です!

ミディアムポップスの意味 イマイチ分っていません (>д<。 o)

歌詞が男性目線なので、歌い方も意識しているように感じます。

ただ、ブレスというのでしょうか?

息継ぎの時に微かに可愛らしい声が漏れるような時がありまして

胸がキュンキュンしてしまうのです(๑>◡<๑)

 

私は、オートラマの自動車に乗っていた時期があったので

美奈子さんがオートラマの記念ソングを歌ったことが すごく嬉しかったです♪

 

今日は、本田美奈子.さんの誕生日です。

 


 

 

イラストは、初代フォードフェスティバ・キャンバストップです。

マツダが開発してオートラマ店のみで販売されていた車です。

歌に出てくるクルマはオープンカーでしたが!

それに近い(?)キャンバストップを描きました〃▽〃

※ボディーカラーは、私の好きな色に変えて描きました。

 

オートラマとは、かつてマツダとフォードが作った自動車販売店チャンネルの名前です。

当時のキャッチコピーが「オートラマに“愛に恋”」でした。

マツダ製自動車の外観を少し変えてフォードのエンブレムを付けてます。

個人的感想ですが、オシャレな外観に仕立ててる印象でした。

アメリカのフォード車も販売していました。