3連休の最終日、今日は藤原岳に登りに行きました。
表登山道で山頂を目指します。
4合目から登山道は一変し、急に凍りつきます
軽い休憩とチェーンスパイクを装着します。
冬の登山は歩いていると暑く、休憩すると寒くなるので
ゆっくりペースでなるべく汗をかかないようにしつつ、休憩は短く冷えを防ぎます。
5合目の前後で一旦雪がなくなるので登山道は泥々になります。
チェーンスパイクなら泥でもグリップするのでそのまま進みます。
(爪の長いアイゼンを装着した登山者さんは、状況が変化する度いちいち外していました)
6合目からは完全なる雪道です。
8合目で再度短めの休憩
エネルギー補給と服装を整えます。
ここからは風が強そうなのでインサレーションを1枚足しました。
8合目〜9合目は冬道という名の直登なのですが
雪がパウダースノー状態でグリップしません
アイゼン組も苦労していました。
傾斜がきついので怖く感じてしまいますが、恐怖心を抑えて進みます。
9合目からは夏道に沿った形で綺麗に踏み固められたトレースがありとても登りやすいです。
そして稜線に出た途端強い横風と、真っ白な世界が迎えてくれました。
今日は山頂に行く意味はないので山荘(無人の避難小屋)でお昼を食べて下山することに決めました。
やはり雪山の美しい景色は人を魅了しますね。
表登山道で山頂を目指します。
4合目から登山道は一変し、急に凍りつきます
軽い休憩とチェーンスパイクを装着します。
冬の登山は歩いていると暑く、休憩すると寒くなるので
ゆっくりペースでなるべく汗をかかないようにしつつ、休憩は短く冷えを防ぎます。
5合目の前後で一旦雪がなくなるので登山道は泥々になります。
チェーンスパイクなら泥でもグリップするのでそのまま進みます。
(爪の長いアイゼンを装着した登山者さんは、状況が変化する度いちいち外していました)
6合目からは完全なる雪道です。
8合目で再度短めの休憩
エネルギー補給と服装を整えます。
ここからは風が強そうなのでインサレーションを1枚足しました。
8合目〜9合目は冬道という名の直登なのですが
雪がパウダースノー状態でグリップしません
アイゼン組も苦労していました。
傾斜がきついので怖く感じてしまいますが、恐怖心を抑えて進みます。
9合目からは夏道に沿った形で綺麗に踏み固められたトレースがありとても登りやすいです。
そして稜線に出た途端強い横風と、真っ白な世界が迎えてくれました。
今日は山頂に行く意味はないので山荘(無人の避難小屋)でお昼を食べて下山することに決めました。
やはり雪山の美しい景色は人を魅了しますね。