久しぶりにF1マシンの走る姿を生で見ることができました。
今年から春に開催となったF1日本グランプリ
面白かったですねぇ
なんといっても角田裕毅の10位入賞
貴重な1ポイントをチームにもたらしました。
今のF1は10チーム20人で争っているのですが
上位5チームと下位5チームの間に明確な差があるため
まともに戦ったら上位5チームのドライバーだけが入賞となってしまいます。
そんな状況の中、上位5チームにリタイヤが無いにも関わらず
10位入賞できたということは優勝にも等しい実力と言っても良いと思います。
で、そのF1が終わったあとの平日に、
RB(レーシングブルズ)とステーク・ザウバーの2チームだけは居残り
ピレリの来年用開発タイヤのテストを行っていました。
F1は約30年、全てのレースの全てのセッションを何らかの方法で見続けてきましたが
ここ何年かはサーキットに足を運んでいませんでした。
特に今のパワーユニットレギュレーション(1600cc V6ターボ・ハイブリッド、エンジンとはもう言いません)になってからは
音を生で聞いたことがないのです。
ということで、久しぶりに聞くホンダサウンドですが
やはり昔と違って静かですねぇ、もちろん十分大きな音なんですが
あの体に来る振動、鼓膜が震える、数日耳にこびりついて離れない爆音とは天と地ほどの差です。
でも、濁りのない澄んだ音で、なんというか高級感のある、
精密に加工された機械が効率よく燃焼させていることを感じさせる音は
現代のフォーミュラワンクオリティーなんだなぁと思いました。
じっと見ているだけで楽しい、ごちそうさまでした!
今年から春に開催となったF1日本グランプリ
面白かったですねぇ
なんといっても角田裕毅の10位入賞
貴重な1ポイントをチームにもたらしました。
今のF1は10チーム20人で争っているのですが
上位5チームと下位5チームの間に明確な差があるため
まともに戦ったら上位5チームのドライバーだけが入賞となってしまいます。
そんな状況の中、上位5チームにリタイヤが無いにも関わらず
10位入賞できたということは優勝にも等しい実力と言っても良いと思います。
で、そのF1が終わったあとの平日に、
RB(レーシングブルズ)とステーク・ザウバーの2チームだけは居残り
ピレリの来年用開発タイヤのテストを行っていました。
F1は約30年、全てのレースの全てのセッションを何らかの方法で見続けてきましたが
ここ何年かはサーキットに足を運んでいませんでした。
特に今のパワーユニットレギュレーション(1600cc V6ターボ・ハイブリッド、エンジンとはもう言いません)になってからは
音を生で聞いたことがないのです。
ということで、久しぶりに聞くホンダサウンドですが
やはり昔と違って静かですねぇ、もちろん十分大きな音なんですが
あの体に来る振動、鼓膜が震える、数日耳にこびりついて離れない爆音とは天と地ほどの差です。
でも、濁りのない澄んだ音で、なんというか高級感のある、
精密に加工された機械が効率よく燃焼させていることを感じさせる音は
現代のフォーミュラワンクオリティーなんだなぁと思いました。
じっと見ているだけで楽しい、ごちそうさまでした!