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容子のふんわり行きましょ/goo別室

★女装子愛好クラブコメント-1-苦い旋律

女装子愛好クラブの記事『苦い旋律』(2021年09月03日)に寄せたコメントを加筆修正して読みやすくしたものです。いただいたお返事はここに転載していません。

 

『苦い旋律』における曄道征四郎の初めての女装外出は札幌でした - 女装子愛好クラブ

承前です。本ブログをご愛読の皆様は曄道征四郎と聞いてピンとくる方が多いのではないでしょうか。梶山季之先生の名作『苦い旋律』で異性装を楽しむ女性下着メーカーの社長...

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いつも『女装子愛好クラブ』のお話を読ませていただいているフォロワーです。これまで何度か『苦い旋律』のお話も拝読しました。ずっと『愛好クラブを読むだけのひと』でしたが、今日は苦い旋律のハイライトだったので、とても懐かしくなってコメントさせていただいた次第です。

私はものごころついた時から『女に生まれたかった』人で、中学生の時に女性セブンに連載されていた『苦い旋律』を読んだことが本格的に女装するきっかけになりました。梶山季之さんは手に入るかぎりの小説を読みました。『美男奴隷』も『青い旋律』もです。『風俗奇譚』の加茂梢さんの連載に梶山さんの写真があったことも覚えています。女装のシーンが全くない『李朝残影』も読みました。どなたが書かれたのかは覚えていませんが『彼は本当はこんな小説を書きたかったと思う』という解説がとても印象に残っています。香港で客死されたのも衝撃的でした。でも、梶山さんが純文学に進まずに『苦い旋律』を書いてくださったので、今の私があると思って彼に感謝しているのです。

今日はありがとうございました。

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苦い旋律に出会った時のことは『↓』に書きました。

 

『エッセイふんわり (5) 98Aug:小さい頃/チマチョゴリ』

ふんわり行きましょ第5回(ひまわり34号、1998年8月)よくある話ですけど、私も物心がついた時にはもう女装にハマっていました。3歳くらいの時にはスカートがは…

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gooブログは慣れないので勝手がよくわかりません。テストを兼ねて見出し画像にアメブロの11月23日『@泉涌寺』、ここには24日『@剣神社』をアップしてみます。合わせて23~26日の記事のリンクにもトライ。上手くいきますように♪⇒何度か試行錯誤した後にできました(^^)

(@剣神社)

 

『2020年 (55-1) 泉涌寺22Nov5』

*** スタイルチェック *** 春秋のジャケットは手薄です。この3か月あれこれ捜してみたのだけど、今ひとつ《ビビビっ》と来るのがなかったから買わなかったのね…

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『2020年 (55-2) 中宮定子鳥戸野御陵-剣神社22Nov5』

*** 鳥居橋 *** 『往きと帰りはできれば違うルート♪』の私、参道を戻ることなく(泉涌寺北側の)谷筋を下ることにしました。今熊野観音寺(*1)の手前、朱塗…

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『2020年 (55-3) 伏見十七蔵のきき酒-たこ梅のおでん22Nov5』

*** 伏見大手筋商店街 *** 伏見(ふしみ)は江戸時代の『京都港』。大阪港(八軒屋浜/はちけんやはま)との間を三十石船が1日往復320便で9,000人を運…

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*** リンク ***

容子のふんわり行きましょ(@アメブロ)

女装子愛好クラブ

トークばらケータイホームページ

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コメント一覧

habiyoko
コーイチローさん
おたより、ありがとうございました(^o^)『心の雑記帳』のことはおっしゃるとおりと思います。雑記帳に記しておくと後で思い出せるのが嬉しいです。
私はたぶんこれから女装子愛好クラブの過去ログをぼちぼち遡り、gooブログで私の心の小旅をぽつりぽつりと綴っていくことと思います。もちろん、リアルタイム記事に心が動いた時は真っ先にコメントさせていただきます。
ありがとうございました💛
コーイチロー
gooブログの開設、おめでとうございます!
私の記事が容子さんの思い出を引きだすきっかけになったことは、本当にうれしいです。
ブログというものは自分の想い、気づき、思い出を自由に書ける心の雑記帳ですね。
これからも「女装子愛好クラブ」をぜひご愛読ください 。
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