洋服、特にシャツやニットが
インディビジュアライズドシャツ
大好きでよく散財をしています。
(よいこはマネしないでね)
とは言っても、地方の普通の
会社員ですのでたかがしれておりますが。
ハイブランドじゃなくても
シャツメーカーやニットブランドの商品が
世界各地から日本にも
どんどん入ってきていて
今は私たちの選択肢が広がってますよね。
ちなみに今日かったこのシャツ
インディビジュアライズドシャツ
シャツが好きな方はご存知の方も
多いとおもいますが
1961年にアメリカで誕生した
カスタムメイドシャツメーカーで
カフスや襟元のディテール、ボタンホールの数などにも
こだわってシャツを作っています。
生地感はもちろん着た時の美しいシルエットにも
定評がある、世界各地にファンも多いブランドです。
このギンガムは
お店のマスターが別注で頼んだらしく
ボタンホールは通常7つこのメーカーの
ものにはあるらしいのですが
あえて6つに作り替え
第一ボタンを開けたときの
襟元の美しさをだいじにしたそうです。
もうね、こう言う話大好きだし
弱いんですよ。
こういう話が聞きたくて
ここに通ってしまいところもある笑
服には作られた時にストーリーがあって
買って着用することで
さらに自分の思い出や想いが
そこに積み重ねられていく。
洋服って素敵だなぁっておもうんです。
だから、好きだしやめられない。
これはmandoというブランドで
サルエルパンツなどが多かったらしいんですが
最近普通のシルエットのボトムスが
出たらしく
横側に縫い目がないのが特徴で
履いたときのシルエットが
とてもきれいです。履きやすいし。
作り手の工夫や考えが
盛り込まれているものにも
魅力を感じます。
あとはチノパン。
内股部分にパッチがついていて
擦れた時の生地への
ダメージを軽くしているそうです。
履いたときの見た目もかわいいので
メンズですが女性にもよく売れたとか。
っと、こんな感じで
服にまつわるこだやりや作り手の思いを
簡単に書いてみました。
いやー
服ってすばらしいですね。
ただ、私自身には散財は大概にしとけよ!
って戒めておきます笑
お金は天下の回りもの〜(反省の色なし😂)
よい連休をお過ごしくださいませ。
はち。