イギリスの 片隅で 生きる

イギリス生活も15年に なりました。
ここで 経験した事をメインに お届け。

私流 子育て。歩きたくない

2017-09-09 22:33:31 | 日記
もう 家のお子様達は 大きくなっちゃったので、これは 昔の話ですけど。

子供が疲れて 歩きたくないって ぐずる時に 使った手がある。
これは 毎回 上手くいったので 小さいお子さんをお持ちのお母様方 お試しあれ。

家の子供が小さい時は 私 車の免許持ってなかったので 外出中に 子供が 「疲れたよお、歩けないよお。おんぶして」 など 言いだしても 歩いて帰るしか 道がなかったの。
そう言う時に 子供を歩かせる方法は

私が目をつぶって 子供に誘導してもらう。

それで 子供に手を引いてもらうの。

( 薄目で ちゃんと安全か、確認しながらですけどね) 子供は 子供なりに 責任感を感じるらしく ちゃんと手を引き私を誘導してくれる。
「見えないと怖いよ。もう いつものパン屋さんの所 着いた? まだ?」 とか 質問したりする私を 「あたしが ちゃんとお母さんを 連れてってあげないと」って思うのかな? 楽しそうに私の手を引き どんどん 歩く。

これで 子供は ぐずってたのを 忘れて 歩くよ〜。



編集長 事件です

2017-09-09 00:45:26 | 日記
新聞で、面白い記事を見つけた。
新聞社で、こんな会話が交わされたのかも?

記者: 編集長。ウィリアムさんから ウチの新聞社に タレこみが。
編集長: なんだ、事件か?
記者: ウィリアムさんが 病院に用があって行ったときに 病院の駐車場に、車を停めたそうです。
£3・40の駐車料金 £5 入れたら、お釣りが£1・50だったそうです。
10ペンス 取られたって怒ってますよ、この人。
編集長:そうか、それは 大事件だ。よし 記事に起こしてくれ、読者に注意をうながそう。
記者: はいっ。



って、ウィリアムさんよ。たかだか 10p、日本円で15円位じゃん。忘れてくださいよ。

この方、相当 憤慨くれるらしく 「病院には もう苦情は 入れた」って。