こんばんは(#^.^#)
熱帯植物の紹介の途中ではありますが、
テレビのニュースでもやっていたようですので、、、、
超巨大の多肉植物をご紹介します。
この(リュウゼツラン科)の多肉植物、、、しかも超巨大。
名前は、アガヴェフェロクス
メキシコ原産でキジカクシ科
(狭義:リュウゼツラン科)アガヴェ属の大型多肉植物
らしいのですが、このフェロクスはアガヴェの中でも
大型の種で、葉の長さは1~1.5m、幅は30~35cm
にもなり、フェロクスという言葉は“大刺がある”という
意味なんだそうです。
このアガヴェ・フェロクスが、数十年の生涯に
たった一度だけ花が咲いて、最期を迎えるらしい
のです。寂しいですね~。。。。
そして、開花後は枯れてしまうという、このフェロクスに
とっては、最期の大仕事。
そんな最後の大仕事を見られるなんて、、、、、。
全体で、6mちょっとは、伸びていたかな。。。。。
お花は、こんな感じです。
一見、小さなバナナのような????
こんな感じで、密集して花が咲いてます。
この後は、枯死してしまうんです。。。。
最期に花を咲かせるとは、、、、勇ましいというか、
植物の生き方にも色々あるようで。。。。。
次回は、引き続き、熱帯性植物を。。。。。
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数十年に一度の機会に巡り合うなん
て、taneさんて、本当に運の良い人ですね。花を咲かせると、枯れてしまうんですか。アガヴェフェロクス。悲しい運命ですね。それに、立ち会えたなんて、神秘的。
おはようございます。
こままで伸びる多肉植物も初めて見ましたが、数十年生きて、最期の開花とは、何とも言えない気持ちですね。。。
ただ、花が凄いです。。。
たまたまこんな機会に遇えて良かったなぁ~と。。[E:happy01]
ラッキーです。。[E:scissors]
おはようございます。
なんと、アガヴェフェロクスって、多肉植物なんですね!
こんな巨大な多肉があったとはびっくりです。
葉っぱだけでも凄いのに、高さも又凄いわ。お花がてっぺんに集中しているんですね。
めったに見られない開花のときに行かれてとてもラッキーでしたね。
数十年に一度しか花をつけないというのにも、何かわけがあるのか知りたいですね。
ネットで検索しましたが特にそれについては載っていませんでした。
落ちた花びらに、「よく頑張ったわね」と言いたくなります。
お花をアップで見させてもらって良かったわ。
こんばんは(*^_^*)
多分テレビでやっていたのは、このフェロクスの事だったんですね。
私は、リュウゼツランから取れるシロップがあるのを知っていたので、フェロクスとは違う品種だろうと思って、先日のcommentで
それよりも凄い物を見ましたよと、コメントしたんですよ。。
リュウゼツラン科だったんですね。。。ヘヘッ[E:coldsweats01]
とにかく、上を見上げて、とんでもなく大きくて、上の方だけに花が咲いてました。。。。
天晴れっ感じでしたよ。。。
これで生涯を閉じるって、ちょっと寂しいですね。。。
こんばんは[E:happy01]
キジカクシ科とご存じのゆきゆきさんは、新しいに分類表を購入、私は、リュウゼツランのシロップを使ったりしていたので、フェロクスとは違う科だと思い、、、、、、。
ブログで更新しながら、えっ?
リュウゼツラン科?と思わず、びっくりしました。。。[E:coldsweats01]
何事も勉強ですね。[E:think]
鶴見緑地の、珍しいお花や
植物、見せていただきました
睡蓮のお花にも、出会えたのですね
とってもきれい~♪
この、大きな多肉、アガヴェフェロクス
とても、強そうに見えるのに
一生に一度だけ、お花を咲かせて
枯れてしまうなんて・・・
力を振り絞って、咲かせたお花
とてもきれいで、愛おしい感じです
お仕事、いそがしいのに
たくさんの写真を、見せていただいて
ありがとうございます^^
こんにちは。。。
お疲れモードで、コメント遅くなりまして、すみません。
鶴見緑地には、熱帯性植物や高山植物など、珍しい植物がいっぱいでした。
ただ、この巨大なフェロクスは、
最期に一度だけという、大仕事を終えての、切ない一生だなぁ~と、ちょっと、しんみりでした。[E:coldsweats02]