先日の乗鞍の帰りに、飛騨の大鍾乳洞に立ち寄りました。
どれくらいの規模なんだろうと、、、、思っていたら。。。
その前には、大きなお鍋が据えてありました。(笑)
この鍋で料理とかできるのかな~と思いきや。。。
当時、鍋で料理をしている模様が掲示されていました。
このすくな鍋を通り過ぎると、涼し気な川の流れがあり、辺りは少しヒンヤリする感じもしました。
この水車が涼しさを加速させますね~。
お~~~っ、さらに、涼感たっぷり(#^.^#)
扉を開けて進んでいくと。。。。。
標高日本一の高さ900mに位置する大鍾乳洞。
この辺は、2億5千万年前には海だったようで、火山の爆発を繰り返し、隆起したようです。
海の中のサンゴなどから石灰石ができ、気が遠くなるほどの年月をかけ、それが雨水に溶け、
徐々に堆積してこの鍾乳洞が作られていったようです。
自然の産物とはいえ、まだまだ人間が知らない、地球の産物が残されているんでしょうね。
大した写真ではありませんが、、、、。
ここからは、地球の歴史と息吹をどうぞ。。。
1㎝ほどのつららのような鍾乳洞ができるのに、50年ほどといわれているようです。
そんな事を考えると、はぁ~~~、、とため息さえでるほどの時の経過ですね。
途中ライトアップされたところもありましたが、それにしても、
どれくらいの月日をかけてここまで成長したんでしょう。
そう考えると、人間の目には見えても、考えには及ばないほどのこの地球の歴史が窺えます。
そんな事を考えると、人間は、ほんとちっぽけな存在ですね。(笑)
でも、自然を楽しめる、、という気持ちは、いつまでも忘れないでいたいですね。
今回も御覧いただき、ありがとうございます。
また、そのうちに(笑)
夏は涼しすぎて、上に一枚はおりました。
外の暑さを忘れさせてくれますね。
そんな大きなお鍋があったとは・・・、全く記憶になくて(笑)
飛騨の大鍾乳洞は、よく知りませんでした。
50年に1cmとは、気が遠くなるような感じですね!
この飛騨の歴史の深さと云うよりは、
地球の神秘的な要素がこう云った現象を生み出したのでしょうね!
大きなお鍋のことは知らなかったわ。
昔はこれを使って、沢山の人にふるまっていたのですね。
煮るのがかなり大変そう。
この暑さなので、鍾乳洞や水車のお写真は清涼剤ですね。
早く涼しくなってほしいなぁ。
ちょっと夏バテ気味です。
秋をロープでグイっと、引き寄せたいわ。
こんばんは(#^.^#)
この洞窟の中は、かなり冷え冷えしました。
上から雫も落ちてくるし(笑)
夏の涼をとる場所には、打ってつけかも
知れないですね。
回るのにも、30分はかかりますので。
兎に角、地球がどれくらい前から存在して、、、、、とか
考えてるだけでも、気の遠くなるような
自然の産物でした。(#^.^#)
こんばんは、池さん。
まぁ~、世の中には、スゴイものがある
んだと実感した時間でした。
1㎝で50年とか、100年という人もいましたが、
人間が誕生する、はるか昔から徐々に
時を経過して、今のような姿になったのも
ある意味奇跡のようでした。
夏場の涼には、いいので、一度
御覧になってみてください。(#^.^#)
こんばんは、グリーンさん(#^.^#)
少し、風や空気が秋らしくなったきましたね。
それでも、まだ少しは暑いくらいですが。
この鍋を観たときは、なんじゃらほい(笑)
と思いましたよ(#^.^#)
全然関係ないですが、石川五右衛門の
釜茹での話を思い出してしまいました(笑)
鍾乳洞も、中は、かなり涼しく、
兎に角、地球の生き様に圧巻、、、という
感じでした。