先日、声優黒田さんのブログを見ていた時。。。。
黒田ブログ 、2013.03.21付
お時間があれば、皆さんも是非、黒田さんのブログ
読んでみて下さい。ホント、楽しいですから。。。。
この日は、ファンの方のコメントに対しての
黒田さんからの、コメ返 だったのですが。。。。
私は、興味もあって他のファンの方のコメントも
読んでいるのですが。。。。。。
子供さんの事で、学校に呼び出された話から、
昔を振り返るに至り、色んな事に思いを巡らした。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あれは、確か高3の時(かれこれ30年近い昔)だったと思う。
私は分かっていながらも、学校の規則に反し、
父兄召喚という、何とも恥ずかしい失態を犯してしまいました。
私は、何かあった時の予防策として、学校の先生方の車種・色
・車の№は全て把握していました。
たまに、車ではなく、バイクで来る先生がいて、そのY先生には、
多分、以前から目を付けられていたんだと思う。
結局、校則違反がバレて、職員室に呼ばれ、正座させられ、
担任にこっぴどく怒られ、叩かれ、始末書を書かされ、
これで終わりと思いきや・・・・・・父兄召喚、、、、、
はい、親が学校に呼び出されるハメに。
黒田ブログ 、2013.03.21付
お時間があれば、皆さんも是非、黒田さんのブログ
読んでみて下さい。ホント、楽しいですから。。。。
この日は、ファンの方のコメントに対しての
黒田さんからの、コメ返 だったのですが。。。。
私は、興味もあって他のファンの方のコメントも
読んでいるのですが。。。。。。
子供さんの事で、学校に呼び出された話から、
昔を振り返るに至り、色んな事に思いを巡らした。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あれは、確か高3の時(かれこれ30年近い昔)だったと思う。
私は分かっていながらも、学校の規則に反し、
父兄召喚という、何とも恥ずかしい失態を犯してしまいました。
私は、何かあった時の予防策として、学校の先生方の車種・色
・車の№は全て把握していました。
たまに、車ではなく、バイクで来る先生がいて、そのY先生には、
多分、以前から目を付けられていたんだと思う。
結局、校則違反がバレて、職員室に呼ばれ、正座させられ、
担任にこっぴどく怒られ、叩かれ、始末書を書かされ、
これで終わりと思いきや・・・・・・父兄召喚、、、、、
はい、親が学校に呼び出されるハメに。
”あぁ~、どうしようかな、家に帰れない。。。。。”
生まれて初めて、学校から自宅まで帰るのにこれほど
勇気を必要とした日は無かったと思う。
家の玄関の扉を開ける前から、ただならぬ空気が、、、、
案の定、両親が異様な雰囲気に包まれている
事を察知し、私は、
” どうしよう、知らん顔して部屋にすぐ入るべきか?
それとも、素直に謝るべきか?
ニコニコしながら、元気にただいまぁ~と、帰るべきか?”
生まれて初めて、学校から自宅まで帰るのにこれほど
勇気を必要とした日は無かったと思う。
家の玄関の扉を開ける前から、ただならぬ空気が、、、、
案の定、両親が異様な雰囲気に包まれている
事を察知し、私は、
” どうしよう、知らん顔して部屋にすぐ入るべきか?
それとも、素直に謝るべきか?
ニコニコしながら、元気にただいまぁ~と、帰るべきか?”
” その前に、父親が飛び掛かってきて、殴られるかも?”
とか、色々考えてると、
開口一番、父が、凄味の効いた声で、『やってくれたなぁー』、
と、一言。。。。。。 有無を言わせない、異様な空気。。。
そして、母がそれに続き、『だから、あれだけ言ったのに、
どうしてくれるのぉーー、恥ずかしいーーっ』と。
確かに、申し訳ない事をしたと思いつつ、
『すみませんでした』と、一言謝り、謝りながらもどこか、
”別に、こんな事くらいで” と言う気持ちも当時は、
少しあったと思う。
開口一番、父が、凄味の効いた声で、『やってくれたなぁー』、
と、一言。。。。。。 有無を言わせない、異様な空気。。。
そして、母がそれに続き、『だから、あれだけ言ったのに、
どうしてくれるのぉーー、恥ずかしいーーっ』と。
確かに、申し訳ない事をしたと思いつつ、
『すみませんでした』と、一言謝り、謝りながらもどこか、
”別に、こんな事くらいで” と言う気持ちも当時は、
少しあったと思う。
今は、亡き母よ、
あの時は、ホントに、迷惑かけちゃいました。
ごめんなさい。。。。。(涙)
それから、両親がどっちが学校に行くか?となった時、
父は、すかさず、母に、『行って来い』、と一言。
母は母で、『何で私が・・・・』というような感じでした。
そこで喧嘩が始まり、結局は母が学校に行く
ハメになった。
当時時から、思っていた事でしたが、ど田舎の高校で
えっ!と思うような校則で、縛り付けてられていました。
私の違反は確かに、万が一という事を考えると呼び出し
を食らう違反だったのは間違いないし、常習犯という事は、
自分でも承知の沙汰だったので。。。。
しかし、校則の中にこんなのがあった。
”ボ゜ニーテール禁止” えっーーーーー?????
あの時は、ホントに、迷惑かけちゃいました。
ごめんなさい。。。。。(涙)
それから、両親がどっちが学校に行くか?となった時、
父は、すかさず、母に、『行って来い』、と一言。
母は母で、『何で私が・・・・』というような感じでした。
そこで喧嘩が始まり、結局は母が学校に行く
ハメになった。
当時時から、思っていた事でしたが、ど田舎の高校で
えっ!と思うような校則で、縛り付けてられていました。
私の違反は確かに、万が一という事を考えると呼び出し
を食らう違反だったのは間違いないし、常習犯という事は、
自分でも承知の沙汰だったので。。。。
しかし、校則の中にこんなのがあった。
”ボ゜ニーテール禁止” えっーーーーー?????
この学校、ポニーテールは、不良の始まりとでも思って
いたのだろうか?
ど田舎の学校だから、致し方ないですが・・・・・
校則違反の対象になっていた。
”前髪は、眉毛にかからない”いたのだろうか?
ど田舎の学校だから、致し方ないですが・・・・・
校則違反の対象になっていた。
勿論”パーマ禁止・染毛禁止”
”髪が肩より長い場合は、三つ編み、または束ねる”
なのに、ポニーテールは禁止って、おかしくない???
特にパーマをかけていると疑われた場合は、
頭から水を掛けられる。。。。。ひぇーーーーーっ!!
実際に、クラスに水を掛けられた少女がいた。。。
” スカートは、ひざ下5㎝ で、それより
上も下もない”
”靴下は、白色、校章マーク入りのみ”
”靴は、黒の革靴で、踵の裏に金具を打つ”
制服がブレザーだったため、”ネクタイも
校章入り?だったか?
”冬は、パンストは、肌色ではなく、黒のみ
”ブレザーや合服の際は、ベストを絞らない。
当然の事ながら、
”異性との交際禁止”
”鞄を薄くしない”
制服がブレザーだったため、”ネクタイも
校章入り?だったか?
”冬は、パンストは、肌色ではなく、黒のみ
”ブレザーや合服の際は、ベストを絞らない。
当然の事ながら、
”異性との交際禁止”
”鞄を薄くしない”
”針金等の金具を入れない”とか、、、、、、
その他色々ありましたねぇ。。。。
キリがないような????
それでも、当時は生徒として精一杯努力して
守ろうとは?していた節はある。
一応、クラスでは成績は、片手以内に修まっていた事が
多かった。
小さい頃から、姉達より、実家の農作業の手伝いも勉強を
ほってでもやっていましたから、両親からしても、言う事も
良く聞く、素直でいい子だったのでしょう。
その他色々ありましたねぇ。。。。
キリがないような????
それでも、当時は生徒として精一杯努力して
守ろうとは?していた節はある。
一応、クラスでは成績は、片手以内に修まっていた事が
多かった。
小さい頃から、姉達より、実家の農作業の手伝いも勉強を
ほってでもやっていましたから、両親からしても、言う事も
良く聞く、素直でいい子だったのでしょう。
ところがどっこいです。
しか~し、そんな傍から見れば、いい子でも、
納得行かない校則が多々あった。
どうも、先生方や世の中の人は、”いい子”は、校則は
勿論の事ですが、反抗する行動や、意見を言うのは
間違っている、いい子はそんな事をしない・・・・とか、
決めつけているような気がする。
それは、現代の子供達にも言える事ではないでしょうか?
誰だって、不平不満はある。
しかも、大人になっても、社会に対しても不平不満は、
あります。
むしろ、大人になって世の中に出た方が、納得のいかない、
不満が多いのではないかと思う。
そういう事に対して、自分といかに折り合いをつけて、
生きていくか? それが、難しいのです。
若い時は、色々な事に正義ぶって、行動したりしても、
結局は、社会という集団の中で、生きていくために、
自分を捨てないといけない、何かを諦めないといけない。
適応するためには、そういう事に、段々と慣れてくる。
そんな中で、生きていく大人って、、、、
社会って・・・・・・・・・・・・ (笑) (^_^メ)
学校に行っていた頃に、よく、早く大人になりたい・・・
と、思っていましたが、大人になると、それはそれで、
大変な事ですが、学校の勉強とは違い、人との勉強・
社会との勉強・自分との闘い・・・・ん~、奥が深い。。。
学業とは違う意味で、生涯学習である。
しか~し、そんな傍から見れば、いい子でも、
納得行かない校則が多々あった。
どうも、先生方や世の中の人は、”いい子”は、校則は
勿論の事ですが、反抗する行動や、意見を言うのは
間違っている、いい子はそんな事をしない・・・・とか、
決めつけているような気がする。
それは、現代の子供達にも言える事ではないでしょうか?
誰だって、不平不満はある。
しかも、大人になっても、社会に対しても不平不満は、
あります。
むしろ、大人になって世の中に出た方が、納得のいかない、
不満が多いのではないかと思う。
そういう事に対して、自分といかに折り合いをつけて、
生きていくか? それが、難しいのです。
若い時は、色々な事に正義ぶって、行動したりしても、
結局は、社会という集団の中で、生きていくために、
自分を捨てないといけない、何かを諦めないといけない。
適応するためには、そういう事に、段々と慣れてくる。
そんな中で、生きていく大人って、、、、
社会って・・・・・・・・・・・・ (笑) (^_^メ)
学校に行っていた頃に、よく、早く大人になりたい・・・
と、思っていましたが、大人になると、それはそれで、
大変な事ですが、学校の勉強とは違い、人との勉強・
社会との勉強・自分との闘い・・・・ん~、奥が深い。。。
学業とは違う意味で、生涯学習である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます