コンロッド函館@大黒通り

北海道の二輪クラブ「コンロッド函館」の弁天連絡所から・・ガレージライフ・・(旧車やカブ系)バイクの話題・・地域の紹介・・

ようやく ゆっくりな 正月

2013年01月04日 | 役職ライダーかわ 
元旦、2日と会社の出番で、ようやく3日から休めるようになり、 

ゆったり,まったりコースで自宅でトドになっています。

本日は帆前掛けです。

以前は良く見られていた光景でしたが、帆前掛けをして働いてる人は

このごろ少ないように感じます。

酒屋さんや、商店の方など腰で物を持つ職種の人などに重宝されていました。



北海道の焼酎会社、4社が合併して操業を始めた、合同酒精の帆前掛けです。

ゴードー 何か懐かしい。




和歌山県に有るアイセンという会社の帆前掛けです。

愛染たわしや 清掃用のブラシやほうきを作っている会社です。


酒屋さんなどで使われている、たけの長いタイプのもあるそうですが

なぜ長いのか、ダニー先生が教えてくれました。

酒のケースを肩に担ぐとき、帆前掛けを肩まであげて肩にかけ担ぐそうです。


ダニー先生、 この方です。



ダニーちゃんは、酒屋さん〈酒造会社)で働いているので、

長いタイプのを使っています。

ダニーちゃん、風邪ひかないで元気にやっているかな。

私、かわは5日からお仕事です。

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2 コメント

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ありがとうさん (役職ライダーかわ)
2013-01-04 20:27:23
ダニー様、お疲れ様です。

明確な解説ありがとうございます。

帆前掛けをした人が c100に乗って

配達をしていた頃、

日本の町中で、バイクがあふれるくらい

走っていた頃。その頃の大人たちが

とても前向きに、がんばってて

一番日本が活気の有る時代に

感じました。
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前掛け (ダニー@能登)
2013-01-04 17:19:35
写真が出てる!?
まぁ、困る事も無いですがw

さて前掛けですが、
肩のクッション的な役割の他にも、
昔は粗悪な木箱が多かったので、抜けた釘で怪我をしないようにする為だったり、
重い物を持つ機会が多いので、コルセット的な役割で腰の負担軽減の意図も有ります。

昔の人は賢いですねぇ。
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