弁天町大黒通り界隈に来てくれる人の中には、いろいろと面白い人も多くいらっしゃいまして・・・、
いつもは引きこもりがちな私こと管理人も、本日は逆に訪ねてみようかということにしました。
で、本日は、ストーブ職人の山下さんの工房を訪ねてみました。
ご本人もバイク持ちで、ホンダCP77なる古いバイクはじめ何台かを持っているようですが、
「物置のずっと奥のほうに入っててだせねぇわ・・」とかで実はまだ全部見たことがありません。
さて、工房と言っても外からはここがそうだとは全然わからないんですが。
伺ったときは何やらトラックから薪を降ろしているところでしたね。
急がしそうかなと思って、挨拶だけして行こうと思ってんですが、
「いやぁ、なんもだぁ、休むきっかけ欲しがったんだぁ~」とかで・・・、ちょっとだけお邪魔させていただきました。
入口がら入ってすぐに目につくのは、ショーケースに陳列された、ミニチュアストーブの数々。
素材は、真ちゅう板、銅板、はたまた、何かの空き缶。
本来は本物のストーブ職人ですが、昨今はさすがにこの手の薪ストーブも多くは消費されないわけで、暇を見つけてはこのようなミニチュアストーブを作っているようです。
ですが、これがまた人気で、全国から制作依頼があるようです。
実は、国産ストーブ第一号はここ函館で生まれたのです。
で、この山下さんは現在函館で唯一のストーブ職人という貴重な存在でもあります。
と言ってもこの人、一般的な職人イメージの頑固一徹ってな感じではなくて、気さくでちゃめっけのあるおじさんです。
ショーケースの反対側に掛っている看板は・・・こんなかんじです。
奥の手作りっぽい工具類。さらに奥には木製のロッカーがなんかいいですね。
先代からの、使い古された味のある万力・・・ と、手回し式のグラインダー・・・
「これが一番つかいやすいんだわぁ・・・」
渋すぎる。
こんな工具めったにお目にかかることはない・・・っていうか初めてお目にかかりました。
ということで、本日は、大変お邪魔しました。
いつもは引きこもりがちな私こと管理人も、本日は逆に訪ねてみようかということにしました。
で、本日は、ストーブ職人の山下さんの工房を訪ねてみました。
ご本人もバイク持ちで、ホンダCP77なる古いバイクはじめ何台かを持っているようですが、
「物置のずっと奥のほうに入っててだせねぇわ・・」とかで実はまだ全部見たことがありません。
さて、工房と言っても外からはここがそうだとは全然わからないんですが。
伺ったときは何やらトラックから薪を降ろしているところでしたね。
急がしそうかなと思って、挨拶だけして行こうと思ってんですが、
「いやぁ、なんもだぁ、休むきっかけ欲しがったんだぁ~」とかで・・・、ちょっとだけお邪魔させていただきました。
入口がら入ってすぐに目につくのは、ショーケースに陳列された、ミニチュアストーブの数々。
素材は、真ちゅう板、銅板、はたまた、何かの空き缶。
本来は本物のストーブ職人ですが、昨今はさすがにこの手の薪ストーブも多くは消費されないわけで、暇を見つけてはこのようなミニチュアストーブを作っているようです。
ですが、これがまた人気で、全国から制作依頼があるようです。
実は、国産ストーブ第一号はここ函館で生まれたのです。
で、この山下さんは現在函館で唯一のストーブ職人という貴重な存在でもあります。
と言ってもこの人、一般的な職人イメージの頑固一徹ってな感じではなくて、気さくでちゃめっけのあるおじさんです。
ショーケースの反対側に掛っている看板は・・・こんなかんじです。
奥の手作りっぽい工具類。さらに奥には木製のロッカーがなんかいいですね。
先代からの、使い古された味のある万力・・・ と、手回し式のグラインダー・・・
「これが一番つかいやすいんだわぁ・・・」
渋すぎる。
こんな工具めったにお目にかかることはない・・・っていうか初めてお目にかかりました。
ということで、本日は、大変お邪魔しました。
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