グレ美「お兄ちゃん、あたしも一緒に寝ん子してもいい?」
白太郎「だーめ。俺様、ちょっと王様猫としての自信失ってるんだ。」
「一匹にしといてくれよ。」
白太郎「くそーっ!一度にあんなに沢山、他所猫来過ぎるんだよっ!」
「顔覚えるのだって、一苦労だぜ。」
グレ美「10も20も来てるわけでなし、顔くらい覚えられるでしょう?」
「顔が無理でも、せめて匂いとか・・・。」
白太郎「食い物の匂いなら、幾らでも覚えられるんだけどなぁ~っ。」
グレ美「お兄ちゃん、真剣に落ち込んでいるのか疑問だわ?」
そうだね~っ。ある意味二段ベッド
ですねっ!
白太郎、いじけてる暇があったら、
リベンジに行けばいいんだけど、
勇気が無いんだよね・・。
グレ美ちゃんとしては、落ち込んでる
お兄ちゃんを元気付けてあごたかったの
かもしれません。
白太郎、空気読めない奴なので、いつまで
経っても妹達からの人気上がりません。
最近は、よそ猫が度々侵入して来て、
特に偽白太郎との相性が悪くって、
負けて(自分から尻尾巻いて)ばかり。
レオ様と仲良くなればいいのにって
思うんだけど・・。
2段ベッドですね。
言ってるのに白太郎ちゃんってば・・・
そこを寛容にOK出せるようになったら
王様猫に近づくと思うんだけどな~ww
食べ物なら・・っておいおい~~