ROCK「今年も、猫軍団男組用鯉幟を揚げましたっ!」
白太郎「今日は強い風が吹いてるから、よく泳ぐな。」
ROCK「そー言ってる割に、あんまり興味無さ気ね。」
白太郎「そんな事ねーよ。ちゃんと見てるって!」
うっしー「やっほーっ!当然、僕も鯉幟を見に来たよーっ!!」
ロン君「そして、僕も見に来たんだよ~っ♪」
白太郎「えっ!?ROCKさん、どーゆー事???」
ROCK「あはは~っ。だって、鯉幟は男の子のものじゃな~い。」
ロン君「白太郎、何故目を逸らすんだい?まだ僕が怖いのかい?」
白太郎「そ、逸らしてなんかいないよ。周囲に目を配って・・・」
「そ、そうっ!警備してるのさっ!!」
ROCK「ぷぷっ。無理な言い訳だね~っ。」
白太郎「ほ、ほら、ほらっ!向こうで野良猫喧嘩してるし~っ。」
ロン君(ゴトッ)「ありゃっ?」
白太郎「あっ!ロン君が縁台から落ちた・・・。大丈夫?」
ROCK「すぐにノコノコ歩き出したね・・・。」
うっしー「うひゃぁ~っ。風がさらに強くなってきたーっ!!」
うっしー「お、落ちるぅ~っ!」
ロン君「大丈夫か~っ。僕みたいに落ちるなよ~っ。」
「-って、ベルトしてるから大丈夫か・・・。」
白太郎「さて、新たにミニトマトを植えたそうだが・・・?」
白太郎「う~ん。虫さんはまだいない様だな・・・。」
ROCK「ミニトマトでなく、そこに来る虫さんが気になるんだな。」
ロン君「ルン、ルン、ル~ン♪ 早くミニトマト生るといいなぁ~っ♪」
ROCK「ロン君、昨年はミニトマト沢山食べたもんねぇ~っ。」
ロン君「今日はお散歩も沢山出来て嬉しいなっ☆」
ミルク「白太郎お兄たん、ROCKたんの酒盛りが始まるみたいでちよ。」
白太郎「俺様は心身共に疲れてるんだ。寝かせてくれ・・・。」 ※お散歩&ロン君で(笑)
豹「それでも大食いチャンピオンでちか?」
「それなら、寝てる間に御寿司の鮪は全部豹が刳り抜いて完食でちっ!」
白太郎「やっぱ寝てる場合じゃなかったなっ!俺様も参戦~っ!!」
ROCK「はい、ハクちゃん。」
白太郎「おっ!キタ、キターッ!!」
「ーって、これ柏餅じゃんかよーっ!!」
白太郎「ミルク、それは鮪じゃあないぞ。騙されちゃあ駄目だっ!」
ミルク「餡子、甘くて美味ちいでちよ。」
くらべて兄貴はロン君にびびりすぎ。
数少ない男の子組なのにねぇ。
ハクちゃんに意外と柏餅が似合った。
白くてもっちり(笑)
こいのぼり‥本当の鯉なら
良かったのにね(笑)
柏餅・・食べない?うちの響大好きなの
あんこ大好きっこです
落ちるって、なった瞬間に、甲羅に全て引っ込める
からねぇ~っ。
お外に出して貰って嬉しかったのか、色々歩き回って
ましたね。
兄貴はもびびりまくって、お散歩どころじゃなくなって
ましたよ(笑)
白太郎に柏餅、虎子に鯛焼きですねっ☆
本物の鯉を見せたら、大きいのがビチビチ動いて
びびっちゃうかもしれませんよ!(笑)
柏餅、餡子のみですが、ミルクが好きですよ。
先代猫達は、割と甘い物好きでしたね。
黄子嬢が、みたらし団子好きだったのを思い出し
ますね・・・。