白太郎「お休みの日は、俺様をお散歩に連れて行くのは当たり前の事なのさーっ!」
ROCK「何時、そんな事決まったーっ!?」
白太郎「母ちゃん、何してるんだ?」
ノリママ「悪猫が来ない様に、監視してるのよ。」
白太郎「そっか、ボケ~ッと日向ぼっこしてたわけじゃないんだ。」
ノリママ(心の声)「引っ叩いてやろうかしら・・・。」
白太郎(トテテーッ)「さて、俺様も何時もの場所へゴロゴロしに行くぞーっ!!」
白太郎「ふん、ふん、ふ~ん♪」
???「バンッ、バンッ、バンッ!」
白太郎(ダダーッ)「うひぃ~っ!怖い~~~っ!!」
ROCK「あ、こらっ!」
白太郎(グイ、グイッ)「早く、早くーっ!一刻も早く、ここから逃げるんだーっ!!」
白太郎「あ~、怖かった~っ・・・。」
ROCK「何をそんなに怖がってるの?」
白太郎「だってよ~、バン、バンでっかい音がするんだぜ~。」
ROCK「ああ、天気がいいから、干した布団を叩いてたんだよ。」
白太郎「俺様の脳裏には、姐さんの豪腕が振り下ろされる音に聞こえたんだ・・・。」
ROCK「そっか、布団叩きと姐さんのパンチが重なったんだな。」
恐がりは君だけだから~(笑)
音に驚く??警備ねこさん失格だぞ~~
最強ネコパンチです(笑)
白太郎ちゃんノリママに引っ叩かれるのも
時間の問題かも?(爆)
白太郎、基本自分中心な性格だからね。
周囲への気配りとかはあんまり出来ません。
まあ、回りが白太郎に気を遣ったり、
性格に合わせて動いてくれるからね~っ(笑)
ROCK
パンッ!という乾いた音がしてたっけな~っ。
ねず姐さんだと、バスンッ!て、サンドバッグ
叩いた様な重たい音でした。
歴代女王様は皆強かったな~っ。
ROCK