黄子嬢「風に乗ってぇ~。奴の匂いがしてきたニャ~。」
黄子嬢「そーゆー事ニャので、ご飯を即座に二つ用意するニャッ!」
ROCK「何威張って言っとるんや!」
黄子嬢「反省してやるからとっととご飯を出すニャ。」
ROCK「・・・。」
黄子嬢「ん?奴め、せっかくROCKさんに頼んでやったのに、まだ食べニャイのか?」
黄子嬢(ガツ、ガツ・・・。)
黄子嬢「う~ん。デリーシャスニャ♪お前も早く食べるといいニャ。」
ブッチー「黄子ちゃんの機嫌がいいニャ。これは怪しいニャ・・・。」
ROCK「考え過ぎだよ~。黄子ちゃん困ってる子には優しいんだよ。」
ブッチー「何故そんな所から観察するニャ?ROCKさんも怪しいニャ。」
ROCK「まーまー、気にせず食べなさいって。」
ブッチー(ジィ~ッ)「・・・。」
ROCK「はい、はい。もう観察止めるから。」
ブッチー(ゴクリッ)「さあ~て食べるとしようかニャ・・・。」
ブッチー「そこっ。見ないって言ったばかりニャ!」
ROCK「あはっ。まだ警戒してたのね・・・。」
ブッチー「へへっ美味しいニャ~♪」
END
愛想の欠片も無い猫さんですからねー。
普通、これだけ無愛想だとご飯貰えないんだぞ~。
でも、この無愛想さがいい!というブログのお客様方も
実は多いんですよねー(笑)