ROCK「うっわー、ごちゃごちゃおるなぁ~っ。」
豹「虎子ママを枕に寝ん子でち。」
グレ美「さすがにこの猫数は多いわよね~。」
虎美「・・・。」
虎美「よいしょっ。はい、ごめんでしゅ~。」
グレ美「えっ!?」
虎美「あめちゃん、そこちょっと空けるでしゅ。」
あめちゃん「空けるスペースがあると思ってるんでしゅか?」
グレ美「ちょっとーっ!虎子が埋まっちゃうわよっ!!」
豹「あたちは、ギリセーフでちた。」
あめちゃん「追い出されちゃったでしゅ・・・。」
豹「あめお姉たん、後で報復するかもでち・・・。」
ミルク「虎美番長VS我が侭姫のバトルでちね。」
あめちゃん「悔しいでしゅ~っ。ママに言い付けてやるでしゅ~っ!」
豹「ニャる程、その手があったでちか。」
ミルク「血の雨が降らなくて良かったでち。」
白太郎(じぃ~っ)「・・・。」
ROCK「ああ、一匹だけあぶれちゃったんだね。」
ROCK「抱っこしてやるから、これでいいよな。」
白太郎「ふふふ。特等席だいっ!」
「それにしても、あめの奴ちょっと可哀想だな・・・。」
ROCK「ノリママが、何とかしてくれるさ。」
白太郎「うむ。確かに、ママに任せるのが一番。」
ROCK「さて、ノリママ、あめちゃんの為に動いてくれるかな?」
ノリママ「すぴぃ~っ、すぴぃ~っ。」
あめちゃん「爆睡してて、起きてくれないでしゅ~っ!!」
ROCK「ありゃりゃ。予想外れたっ!」
あめちゃん「こうなれば、やり返すのみでしゅっ!虎美、覚悟でしゅっ!!」
虎子「ちょっと、何度あたしを踏めば気が済むのよっ!!」
あめちゃん「まだ1回でしゅっ!」
豹「虎子ママ、お姉ちゃんズに2度も踏まれてキレちゃったでちね。」
ミルク「それより、これから虎美番長と我が侭姫のバトルが始まるでちよ。」
ROCK「その危機的状況にも関わらず、誰も出てこないのね・・・。」
白太郎「心配して損したな。」
ROCK「いやいや、ここからは君が仲裁に入りなよ。」
白太郎「俺様は抱っこでTV見るんだから忙しいのよ。」
「ROCKさん、代わりに頼むわ。」
ROCK「しょうがない。両手塞がってるし・・・・」
「お前さんをあそこに投下するか?一番効果ありそうだし。」
※結局、ギュウ、ギュウのまま、みんニャで寝ん子してました。凄い根性?睡魔?(笑)
少し小さめの?クッションにギュウギュウ帰って暖かいかも・・その中にROCKさん足を入れたら良いですよ~
ある種の組体操のようでもありますな。
一番下はツライ。
あれ、小さくはないんですよ。
猫密度が高いので、小さく見えてるの。
確かに、中心部は暖かいので、
足を入れたら暖かいだろうね。
そーゆー、足入れクッションあるよね♪
仲がいい同士で入ってた所に、
あたしも!あたしも!って増えた
結果かな?
当然、仲が悪いのも入るから、
いざこざも起こっちゃう。
焼かつお付きの棒倒しとかやったら、
クッション内でバトル・ロワイアル
だねっ!!(笑)
そんな人気ベッドになってみんにゃに
乗っかってもらいた~~い!(笑)
凄い人気・・いや、猫気ですよね。
少し我慢して、時間差で寝ん子すれば
いいって思うんですが、それが出来ない
のがニャンコですよねーっ。
我を通す子が多いって、こーゆーのを
見ると特に感じますよね。
真ん中辺りは、かなりポカポカなん
でしょうね~っ♪
それにしても この丸クッションの定員は何名なんでしょうね。
絶対 定員オーバーだわ!!!
うん。幸せになりますね~っ。
でも、喧嘩はよくないよね。
仲良く、仲良くっ!!
でも、このクッションって、
限度2〜3匹位のキャパだよね。
定員オーバー過ぎだねっ!(笑)