ボジョレーの日に・・・。

あめちゃん（ピカーッ☆）「ＲＯＣＫさんが何か用意してるでしゅーっ！！」

あめちゃん「どうやら今日は、ボジョレーの日みたいでしゅ。」

　　　　　「ワインと摘みが用意されてるでしゅ。あたしが食べられる物はあるでしゅか？」

ノリママ「ＲＯＣＫさんなら、確実にあたし達の分も用意してる筈よっ！」

あめちゃん「ママ、その自信は何処から湧いて来るんでしゅか？」

ＲＯＣＫ「マグロ用意したよ～っ。」

ノリママ「やっぱりあったわね。」

あめちゃん「ママ、さすがでしゅ・・・。」

ノリママ「さあ、鱈腹食べるわよーっ！！」

ＲＯＣＫ「そんなに量無いよぉ～っ。」

あめちゃん「ママ、１匹占めしないようにでしゅっ！」

ロン君「やったーっ！僕も今夜はマグロだよーっ！！」

ノリママ「アスパラ・ベーコンも頂くのよーっ！！」

ＲＯＣＫ「食べるのは、ベーコンの脂身だけでしょーっ。」

　　　　「それにしてもこの姿、ミルクちゃんみたいだなぁ～っ。」

ノリママ（ペロッ）「えへへ。今日は幸せな夕食だったわ～っ♪」

ＲＯＣＫ「あめちゃん、脱走白太郎の分もマグロあげるね。」

あめちゃん「旨そうでしゅ～っ！！」

あめちゃん（パクッ！）「もう、我慢出来ないでしゅーっ！！」

ＲＯＣＫ「ああっ！ノリママと同じじゃんっ！！」

あめちゃん「ふっ。食べられる時に食べる。これ、猫さんなら当然なんでしゅっ！」

ＲＯＣＫ「それ、野良猫さんの言い分だよーっ。」

ちなみに、お馬鹿兄貴は２１時過ぎに腹ペコで戻りました。遅いよ～っ。何か、黒猫さんと遊んでたみたい。

ＲＯＣＫ「脱走の罪は重いから、マグロは一切れな。」

白太郎（パクッ！）「少ないが、マグロ、旨～い☆」