白太郎(ほけらぁ~)「・・・。」
ROCK「ハクちゃん、元気無いね~っ。」
グレ美「グータラ生活はいつもの事だけど、元気まで無いのはちょっと心配ね・・・。」
ROCK(紐プラ、プラ・・・)「元気無いんじゃ、お散歩は休みにした方がいいかな?」
白太郎(覚醒!)「何っ!お散歩だと。行くに決まってるじゃねーかっ!!」
白太郎「わーい!わーい!」
ROCK「さっきまでの元気の無さは何だったんだ?」
「やっぱり、ただグータラしてただけだったのか?」
額紫陽花、まだアップしてなかったよね?
そろそろ、紫陽花の季節も終っちゃうね・・・。
白太郎「よしっ!俺様がミニトマトの収穫の手伝いしてやるよ。」
ROCK「おっ!やる気満々だね~っ。ミニトマト入れるボール持って来なきゃね。」
虎美(ちょこんっ)「ROCKさん、あたしもお散歩行きたいでしゅっ☆」
ROCK「うっ!玄関で待ってたのね・・・。」
ROCK「今日はお兄ちゃんと一緒だけど、いいよね?」
虎美「色々と不満はあるでしゅけど、我慢するでしゅ。」
白太郎「不満とか、我慢とかどーゆー事だよっ!」
ノリママ「仲良くしなさい、仲良くっ!」
ROCK「ノリちゃん、子供の傍には必ずいるねぇ~っ。」
虎美(ダダーッ!)「虫捕りして来るでしゅーっ!」
白太郎「ROCKさんのミニトマト収穫邪魔するなよーっ!」
白太郎「虎美の事は俺様が見とくから、安心して収穫作業しててくれっ!」
ROCK「おおっ!今日の兄貴は、色々とやる気が漲ってるね。」
虎子「これが収穫して来たミニトマトね。」
ROCK「今回食べられそうなのは、これで全部だよ。」
白太郎(ふん、ふんっ!)「1個位、ボール遊びに貰っちゃおうかな?」
虎子「ああっ!お兄ちゃん、そんな事しちゃ駄目っ!」
白太郎「わ、分かってるよ~っ。言ってみただけじゃんっ!」
虎子「本当かしら?」
ROCK「結局、今日一番良く出来た子は、珍しく虎子だったね~。」
虎子「珍しくって所がちょっと引っ掛かるけど、褒められて嬉しいわ♪」
色々と不満があるんだ(笑)
そんな事言われちゃったら白太郎ちゃんは
お兄ちゃんらしいとこ見せなくっちゃね♪
ROCKさんの邪魔しちゃいけないって注意する
白太郎ちゃん頼もしいかも^^/
白太郎兄貴、ヤル気満々で虎美番長を
見張ってました。
まあ、ROCKとノリママの前だから、
安心モード&調子に乗ってたのかも
しれませんね~っ(笑)
でも、いつも程甘えモードでなかった
のは確かですっ!
元気の無いようにしてる子は❗✊‼になって欲しいから!心配してあれこれするから?
自称王さまなんだからしっかりしてください❤
白太郎、ただダラ~ッとしてただけでした。
お外で元気一杯でしたからね~っ。
お外で兄貴風引かせてたけど、もし虎美と
二匹だけだったら、虎美頼ってただろうな。
この時は、rockとノリママいたからね~っ。