虎子(ガサ、ガサ)「突入よ~っ!!」
ROCK「あ~っ!ホタルブクロが散るぅ~っ!!」
虎子(ピタッ)「・・・。」
ROCK「虎子君、何をしてるのかね?」
虎子(ガタ、ガタ)「せ、狭いのよぉ~っ。」
ROCK「ああ、水槽用具が邪魔なのね。」
虎子(ピッタ~ッ)「ふか~っ、ふか~っ。」
ROCK「と、虎子君、マジ何したいの?」
虎子「ふう~っ。落ち着くわぁ~っ♪」
ROCK「既に散歩だの警備猫だのでなく、涼んでるだけだね・・・。」
虎子「そんな事ないのよ~っ。ここからだって、警備出来るのよ~っ。」
ROCK「いや、いや。虎子君の事、絶対すぐ寝るねっ!!」
虎子(プン、プン!)「もう~っ。信用無いわね~っ。」
ROCK「寝るんならお家戻るよ。蚊に刺されたくないもんっ!!」
グレ美「虎子ったらダメダメねぇ~っ。」
「あたしが手本を見せてあげるわっ!」
グレ美(くんか、くんか)「ふむ、ふむ。不審物は無いわね・・・。」
グレ美「昨夜、兄貴とバトルしてた野良猫もいないし・・・。」
※夜、脱走して朝帰りの白太郎が他所猫と喧嘩。でも、威嚇合戦で終わってた(笑)
グレ美「今日の警備は終了ね~っ。」
ROCK「グレにゃん、お疲れ様でした。」
グレ美「ふう~っ。ここ、風が涼しいわね~っ♪」
ROCK「おや?グレにゃんも涼みだしちゃった・・・。」
スナイパーの眼ですね。
山猫は眠らない。家猫はグースカ・・・。
程よい気候にお花もいっぱい♪
のんびりお昼寝したくなるよね~(笑)
お顔半分出したり、隠れたり、
もぐら叩きゲームみたいだった虎子君。
そのうちやっぱり眠くなっちゃって、
お家に戻って御飯がっつり食べたら
爆睡してました。
本能のまま生きてる感じですね~っ(笑)
涼しい風に、二匹共に眠くなって
ました。
黄子姐さんとロン君が縁台でお昼寝を
してたの思い出しました・・。