26日は二人展のレセプションでした。
後藤さんも岡本さんもレセプションは初めてと 気合を入れて
周到な準備をされました。
さて 時間とともに関西美術院の諸先生方もやご親戚の方々もお集まり頂き
三谷先生のお言葉 水野先生の乾杯のご発声により ワイワイと熱気ムンムンの夕方でした。
乾杯の前の冒頭 二人のご挨拶
左側(白いシャツ)が 岡本匡史さん右側のワンピースの女性が後藤亜利子さん。
この二人展は 関西美術院の水野先生のご推薦により 頑張っている若手を是非
応援の意味で企画展をしてほしいとのご依頼で始まりました。
最近になってわかったことでしたが(画材店の時代からこのお二人の作家は良く知っていましたが)
後藤さんとは親子三代にわたって(そんな大層なことでもないですが)ご縁があったのでした。
徳島県立近代美術館にて 幸田春耕 暁冶の展覧会があった2008年のとき、
いつも大変お世話になりまたご指導頂いている H画廊様と友にお宅にお邪魔し採寸して額装
させてもらったのでした。
そんな事が解ってからこれもきっと何かご縁なんだと感じて ありがたく感謝の気持ちでいっぱい。
右の椅子に座っておられる(ピンクの上着)のが後藤さんのお母様(幸田隆子さん)で
当時の事をよく覚えておられました。 懐かしい・・・。 といいつつ事実関係を把握し切れていない
博宝堂でしたが…。
岡本さんともこれをご縁に末永くお付き合いを願いたいと考えます。
1980年 大阪生まれの今年33歳
来週の日曜(4日)まで頑張りますので何卒 ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。