岡崎公園の秋も段々本番が近いようですが・・・。
今週初めの哲学の道あたりも ボチボチといったところでしょうか?
ギャラリーにも秋から冬の作品もありますよ。
大島尚子さんの作品 煙突のあるおうちでサンタさんがプレゼントを
配っているようでしょう?
その他に油彩・テンペラによる点描作品はこちら
同じ本の形でも作家によって作品はそれぞれ技法が違うと楽しくなります。
色々なジャンルの作家というところでは 金箔加工の岡田武さんとそのお弟子修行中の富樫さん(写真家)
のお二人もご参加くださいました。
まず 師匠の岡田武さんの作品
先生はご自身のブログでも製作工程をアップして頂き大変興味深くまた、苦労された点などが
参考になりました。
偶然同じような形のアートブロックを選ばれました。
富樫浩之さんの作品は 阿波和紙に写真プリント及び 金箔加工の作品
聞くところによると あの彫刻家の富樫さんと親せきかも?
また、柏戸(知ってますか。昭和の力士)さんの親戚とも。
ペン画と水彩による山村祥さんの作品
そして いつも仲良しでご自身が猫であると公言されている?山村巍先生の作品。
福々しいまねきねこのようでもあります。
版画家の逸見亜古さんの作品は 雁皮紙にエッチングの作品となりました。
彫刻家 ノブコ・ウエダさんの作品 この展覧会の会期中ヨーロッパで
製作型の展覧会を2週間されるという超過酷な中参加して頂きました。
以前 ギャラリーで妖怪歌留多の原画展をして頂いた對馬鷹雄さんの作品
古布のコラージュ 彫刻 箔などなど多彩な技法が詰まっています。
是非お近くでご覧いただきたく よろしくお願い申し上げます。
つづく・・・。
今週末もお天気は良いみたいです。