「蒸し蒸しと暑い中で」の続きになります・・・・・
なんかこっ子に風邪をうつされたらしく、ブログを書いている途中でダウンしてしまい
物凄く中途半端な所で止めてしまいましたので・・・。
なのでその話の続きです・・・。
続きって言ったって・・・なんかとても半端だね!(笑)。
どうやって書き出せばいいんだ?・・・(苦笑)。
ようやくナイスなブラウンの顔を見れて、少し気分的には「ホッ!」とはしたのですが。
またその後も沈黙の区間が続きます・・・。
この川屈指とも言える大場所から、久々の当りが「ガツン!!」と来ました。
(今迄遡行してきた大場所はことごとく沈黙していたのですが・・・)
かなりロングキャストをして、リトリーブ直後にヒットした物ですから
大場所の中を縦横無尽に暴れまくっています。
なんとか主導権をこちらに取り戻した時に、ファイトの仕方からして「いわな」かな?と気付きました。
姿を確認できる所まで寄せてくると、やはり「いわな」でした。
慎重かつ大胆に一気に寄せて、今回はネットで掬いました。
(ネットは持っているんですが、殆んど使わないですね(笑)。
ランディングしずらい所では使いますが・・・。
後はもっぱら写真を撮るときくらいかな?。
前回の釣行でもネットで掬った魚は1匹だけですから。)
ランディングした時に「やった!!」と思いましたが、反面「ちと足りない」とも・・・。
早速計測です。
やはりちょっとと言うか、かなり足りないんですけどいい魚体の「いわな」です。
いわな 47センチ
前回も書きましたが、なんとかこれで「いわな」の40後半が見れましたので
「いわな 春の陣」は良しと言うことにしましょう。
今年はとてもタイミングが合わず、思うように釣行できなかったので苦戦しました。
この「いわな」サイズこそ47センチですが、
hal30overのお気に入りの「いわな」の3番目に登録されました!(笑)。
なので、この「いわな」の写真だけの記事がその内アップされるでしょう!!(笑)。
その後もパッとしないままに1セクション目は終了しました。
延々と川通しで入溪地点まで戻ります。
車に着くなり休憩もせずに車を走らせます。
次に入ろうと思っていたポイントに着くと、既に車が止まっています。
止まっていた車はなんと「軽トラ」!!。
(ここで最初に入ったポイントでの予想が的中していた事の確認が出来た!とは言え嬉しくない予想的中だこと!!)
「軽トラ」地元のキープ親父か!!。
地元のキープ軍団のテリトリーはもっと下流だったのに・・・。
もう魚が居なくなってきたのかな?・・・。
予定していた区間に先客が居たので、次のポイントに向います。
次のポイントには車は止まっていませんでした。
けれど、今朝の物か昨日の物か分かりませんが無数にタイヤの跡が在ります。
「厳しいか!」とも思いましたが、他のポイントに移動しても同じ事だろうし、
もしかしたら先客が居るかもしれないのでこのポイントを攻めることに。
何故なら1セクション目の時にかなりの台数の車が道路を走っている音が聞こえたので・・・。
厳しいのかなと思っていたんですけれど、予想に反して
最初のポイントから反応があります。
けれどチビニジ君だったのでサッサとお帰り願いました。
その後も1セクション目とは違いポツポツと魚からの反応が有るんですが
バイトまでは至りません・・・。
要約「ガン!!」と当りがあったのですが、速攻でフックアウト!!・・・。
かなり幅広の40半ばの虹鱒だったんですが・・・。
その後またしても40半ばのニジマスを掛けるのですが速攻でフックアウト!。
「へたくそぉ~~~!!」と自分に対して川の中で叫んでいました。
あっ!結構川の中で叫んでいるタイプです!!(笑)。
なんでだろう?・・・・。
ルアーのフックを確認しても問題なし。
合わせが弱いのか?・・・ドラグの再調整をしました。
けれど、またもや・・・。
またもや40半ばのニジマス君にやられてしまいました・・・。
「なんで?」・・・「なんでなのよ!!」・・・。(川の中で絶叫です!!)
ルアーのフックは問題無いんですけれど、ここで新品に交換します。
けれど、けれどもまたもやですよ・・・。
「なんで?・・・(涙)」、「・・・」、「・・・」。
しかもこの後3回も・・・・・・(涙)。
自分の下手さかげんに呆れて言葉も出ません・・・(悲)。
いやぁ~本当に下手くそですわ!・・・。
自分で、「釣り止めたほうがいいんでない」と思いますもん。
意気消沈のまま、2セクション目は終了です・・・。
また川通しに車まで戻ります。
足取りの重たい事、重たい事・・・。
車に戻ると車の中が真夏並みに暑くなってました。
とてもじゃないけれど車に乗り込めないので、エアコンを最冷にして車の中が冷えるまで休憩しました。
とは言っても5分ぐらいですが。
車の中が冷えてきました。
ついでに自分の頭も冷やさないとね!(笑)。
次なるポイントに車を走らせます。
次のポイントに着くと、なんと!軽トラが止まっているではないですか!!。
自分が2セクション目を攻めている間に移動してきたみたいです・・・orz。
ここでその釣り人を確認する事が出来ました。
長竿を持った餌釣りの人でした。
一瞬ここより下流のポイントに入ろうかと思いましたが、
先程入ろうと思っていたけれど軽トラが止まっていて
入れなかったポイントに行くことにしました。
なので車を上流に向けてUターンさせなくてはいけません。
Uターンしやすいところを探して車を下流方面に走らせます。
途中対向車とすれ違いました。
Uターンしやすい所を見つけて車をUターンさせて車を上流に走らせます。
ポイントに向う途中、先程すれ違った車が自分がついさっきまで居たポイントに刺さっていました。
要約ポイントに到着です。
案の定オープンエリアからは魚の反応が有りません。
まぁ~当たり前ですね・・・先程まで餌師が居たのですから。
どんどん進みます。
相変わらずポイントからは魚の反応が有りませんね・・・。
要約、川に木が被さったポイントから魚の反応が有りました。
ヒットした魚は尺上のいわなでした。
もちろん先行者が居たのにこのポイントに入ったのは
その先行者が長竿の餌師と分かったからなのですが。
長竿で攻めづらいポイントを攻めていけばどうにかなるかな?と思ったからです。
どうせ他のポイントに入っても誰かが入った後には変わりないですから。
その後長竿では攻めづらいポイントからポツポツと尺上のいわなやニジマスが釣れては来るのですが
求めているような大型の魚からの反応は有りませんでした。
時間的にはまだちょっと早いのですが、明日の仕事の事を考えて今日は終了です。
それにしても「ブラウン 恐るべし!!」ですね。
これだけ連日釣り人に攻められたとしても、あれだけ居た魚全部がキープされるはずなど無いはずですから。
前回の時釣り上げた魚も含めてですが、40半ば以上のブラウンを20匹以上は見ているはずですからね。
今日姿を見たブラウンは釣り上げた1匹だけですからね!!。
その他は姿も形も見ていないんですよ。(どういうことでしょう?)
警戒心が強いとは聞いていましたがこれ程までとは・・・。(恐るべし!)
でもこの川特有かもしれませんが・・・。
ブラウンで有名な道南の川でさえ、あれだけ連日釣り人に攻められていても
釣れる釣れないは別として、姿や追いがありますからね。
本当にこの川のブラウンはどれだけ神経質なんだか!。(どんだけぇ~!)
ならば増水&激濁りであればブラウンは釣れるという仮説が成り立つ訳ですが、
それを証明するのは秋と言う事になりますね。
けれど釣りに行ける日にタイミングよく増水&激濁りになるとは限りませんが・・・。
今日は川の水は濁っていなかったのですが、突貫作業で作っていったルアーを使ってみました。
黒(ガンメタ)&チャート系両方で魚は釣れました。
釣行時間 am4:10~pm4:00
釣行距離 24.5キロ
タックル
ロッド SAGE SP260-3B 改 SP255-3B
リール SHIMANO Soare BB30 2500HGS
ライン VARIVAS SUPER TROUT Advance DOUBLE CROSS 8lb
ルアー ナナミノ
P.S
帰りの道中、高速であんな事になるとは・・・。
早く帰った意味が無いじゃん!!。
なんかこっ子に風邪をうつされたらしく、ブログを書いている途中でダウンしてしまい
物凄く中途半端な所で止めてしまいましたので・・・。
なのでその話の続きです・・・。
続きって言ったって・・・なんかとても半端だね!(笑)。
どうやって書き出せばいいんだ?・・・(苦笑)。
ようやくナイスなブラウンの顔を見れて、少し気分的には「ホッ!」とはしたのですが。
またその後も沈黙の区間が続きます・・・。
この川屈指とも言える大場所から、久々の当りが「ガツン!!」と来ました。
(今迄遡行してきた大場所はことごとく沈黙していたのですが・・・)
かなりロングキャストをして、リトリーブ直後にヒットした物ですから
大場所の中を縦横無尽に暴れまくっています。
なんとか主導権をこちらに取り戻した時に、ファイトの仕方からして「いわな」かな?と気付きました。
姿を確認できる所まで寄せてくると、やはり「いわな」でした。
慎重かつ大胆に一気に寄せて、今回はネットで掬いました。
(ネットは持っているんですが、殆んど使わないですね(笑)。
ランディングしずらい所では使いますが・・・。
後はもっぱら写真を撮るときくらいかな?。
前回の釣行でもネットで掬った魚は1匹だけですから。)
ランディングした時に「やった!!」と思いましたが、反面「ちと足りない」とも・・・。
早速計測です。
やはりちょっとと言うか、かなり足りないんですけどいい魚体の「いわな」です。
いわな 47センチ
前回も書きましたが、なんとかこれで「いわな」の40後半が見れましたので
「いわな 春の陣」は良しと言うことにしましょう。
今年はとてもタイミングが合わず、思うように釣行できなかったので苦戦しました。
この「いわな」サイズこそ47センチですが、
hal30overのお気に入りの「いわな」の3番目に登録されました!(笑)。
なので、この「いわな」の写真だけの記事がその内アップされるでしょう!!(笑)。
その後もパッとしないままに1セクション目は終了しました。
延々と川通しで入溪地点まで戻ります。
車に着くなり休憩もせずに車を走らせます。
次に入ろうと思っていたポイントに着くと、既に車が止まっています。
止まっていた車はなんと「軽トラ」!!。
(ここで最初に入ったポイントでの予想が的中していた事の確認が出来た!とは言え嬉しくない予想的中だこと!!)
「軽トラ」地元のキープ親父か!!。
地元のキープ軍団のテリトリーはもっと下流だったのに・・・。
もう魚が居なくなってきたのかな?・・・。
予定していた区間に先客が居たので、次のポイントに向います。
次のポイントには車は止まっていませんでした。
けれど、今朝の物か昨日の物か分かりませんが無数にタイヤの跡が在ります。
「厳しいか!」とも思いましたが、他のポイントに移動しても同じ事だろうし、
もしかしたら先客が居るかもしれないのでこのポイントを攻めることに。
何故なら1セクション目の時にかなりの台数の車が道路を走っている音が聞こえたので・・・。
厳しいのかなと思っていたんですけれど、予想に反して
最初のポイントから反応があります。
けれどチビニジ君だったのでサッサとお帰り願いました。
その後も1セクション目とは違いポツポツと魚からの反応が有るんですが
バイトまでは至りません・・・。
要約「ガン!!」と当りがあったのですが、速攻でフックアウト!!・・・。
かなり幅広の40半ばの虹鱒だったんですが・・・。
その後またしても40半ばのニジマスを掛けるのですが速攻でフックアウト!。
「へたくそぉ~~~!!」と自分に対して川の中で叫んでいました。
あっ!結構川の中で叫んでいるタイプです!!(笑)。
なんでだろう?・・・・。
ルアーのフックを確認しても問題なし。
合わせが弱いのか?・・・ドラグの再調整をしました。
けれど、またもや・・・。
またもや40半ばのニジマス君にやられてしまいました・・・。
「なんで?」・・・「なんでなのよ!!」・・・。(川の中で絶叫です!!)
ルアーのフックは問題無いんですけれど、ここで新品に交換します。
けれど、けれどもまたもやですよ・・・。
「なんで?・・・(涙)」、「・・・」、「・・・」。
しかもこの後3回も・・・・・・(涙)。
自分の下手さかげんに呆れて言葉も出ません・・・(悲)。
いやぁ~本当に下手くそですわ!・・・。
自分で、「釣り止めたほうがいいんでない」と思いますもん。
意気消沈のまま、2セクション目は終了です・・・。
また川通しに車まで戻ります。
足取りの重たい事、重たい事・・・。
車に戻ると車の中が真夏並みに暑くなってました。
とてもじゃないけれど車に乗り込めないので、エアコンを最冷にして車の中が冷えるまで休憩しました。
とは言っても5分ぐらいですが。
車の中が冷えてきました。
ついでに自分の頭も冷やさないとね!(笑)。
次なるポイントに車を走らせます。
次のポイントに着くと、なんと!軽トラが止まっているではないですか!!。
自分が2セクション目を攻めている間に移動してきたみたいです・・・orz。
ここでその釣り人を確認する事が出来ました。
長竿を持った餌釣りの人でした。
一瞬ここより下流のポイントに入ろうかと思いましたが、
先程入ろうと思っていたけれど軽トラが止まっていて
入れなかったポイントに行くことにしました。
なので車を上流に向けてUターンさせなくてはいけません。
Uターンしやすいところを探して車を下流方面に走らせます。
途中対向車とすれ違いました。
Uターンしやすい所を見つけて車をUターンさせて車を上流に走らせます。
ポイントに向う途中、先程すれ違った車が自分がついさっきまで居たポイントに刺さっていました。
要約ポイントに到着です。
案の定オープンエリアからは魚の反応が有りません。
まぁ~当たり前ですね・・・先程まで餌師が居たのですから。
どんどん進みます。
相変わらずポイントからは魚の反応が有りませんね・・・。
要約、川に木が被さったポイントから魚の反応が有りました。
ヒットした魚は尺上のいわなでした。
もちろん先行者が居たのにこのポイントに入ったのは
その先行者が長竿の餌師と分かったからなのですが。
長竿で攻めづらいポイントを攻めていけばどうにかなるかな?と思ったからです。
どうせ他のポイントに入っても誰かが入った後には変わりないですから。
その後長竿では攻めづらいポイントからポツポツと尺上のいわなやニジマスが釣れては来るのですが
求めているような大型の魚からの反応は有りませんでした。
時間的にはまだちょっと早いのですが、明日の仕事の事を考えて今日は終了です。
それにしても「ブラウン 恐るべし!!」ですね。
これだけ連日釣り人に攻められたとしても、あれだけ居た魚全部がキープされるはずなど無いはずですから。
前回の時釣り上げた魚も含めてですが、40半ば以上のブラウンを20匹以上は見ているはずですからね。
今日姿を見たブラウンは釣り上げた1匹だけですからね!!。
その他は姿も形も見ていないんですよ。(どういうことでしょう?)
警戒心が強いとは聞いていましたがこれ程までとは・・・。(恐るべし!)
でもこの川特有かもしれませんが・・・。
ブラウンで有名な道南の川でさえ、あれだけ連日釣り人に攻められていても
釣れる釣れないは別として、姿や追いがありますからね。
本当にこの川のブラウンはどれだけ神経質なんだか!。(どんだけぇ~!)
ならば増水&激濁りであればブラウンは釣れるという仮説が成り立つ訳ですが、
それを証明するのは秋と言う事になりますね。
けれど釣りに行ける日にタイミングよく増水&激濁りになるとは限りませんが・・・。
今日は川の水は濁っていなかったのですが、突貫作業で作っていったルアーを使ってみました。
黒(ガンメタ)&チャート系両方で魚は釣れました。
釣行時間 am4:10~pm4:00
釣行距離 24.5キロ
タックル
ロッド SAGE SP260-3B 改 SP255-3B
リール SHIMANO Soare BB30 2500HGS
ライン VARIVAS SUPER TROUT Advance DOUBLE CROSS 8lb
ルアー ナナミノ
P.S
帰りの道中、高速であんな事になるとは・・・。
早く帰った意味が無いじゃん!!。
それでも足りないんですか?さすがハイレベルですね(^^ゞ
ちなみにそのいわな、ドライに反応しそうでしたか?
>うわぁ、そのいわな釣りたい!
halもそのいわな釣りたい!
>それでも足りないんですか?
やはりこの川で夢の50オーバーを釣りたいです。
(50オーバーは夢じゃないけど、この川でという所が夢です。)
>ドライに・・・・
今回はどうでしょう?・・・。
フルラインキャスト出来れば出たかもしれませんね。
今回の状況としては辛いかもしれません。
秋に1日捻出してもらえればお連れ致しますが。
その前に7月だけれどね!!。
無理をせずにヨロシク!!。