スプーンでボトム攻略をする時のネックは根掛りだと思うのですが。
普通の状態だと根掛りしやすいので、フックをフロントに取り付けます。
こんな感じでフックを取り付けると根掛りが激減します。
フックでの根掛りは激減しますが、
ルアー本体での根掛りはノーマルと同様に根掛りします(当たり前の事ですが(笑))。
こういう取り付け方をして、フックがラインに絡むトラブルが発生する時は
(下の写真の様な感じで・・・)
リア側にスプリットリングを取り付けてフックを固定します。
(下の写真の様に)
これでフックが仮固定されてトラブルが起きなくなります。
しかもフックが固定される為、フックが暴れずフッキングが良くなります。
魚が針に掛かると、スプリットリングに針を挟んでいるだけなので、
スプリットリングから針が外れてフリーになります。
もしくはスプーン本体ごと魚が銜えます。
けれどこの方式をするには、フックのアイのループの長さを
スプーンの長さに合わせる必要が有ります。
アイのループの長さが合わない時は下の写真の様に
リアのスプリットリングにラインを結んで、
ラインをフックに回してからスプリットリングにラインを挟んで固定します。
写真では分かりやすいように太い糸で結んでいますが、
通常は普通のラインでOKです。
ラインの長さも短めにスプリットリングに引っ掛けられる長さにします。
これで根掛りを気にせずにボトム狙いが出来ます。
今時期の低水温でボトムに張り付いているトラウトを
リフト&フォールやボトムバンプ等の狙い方が出来ます。
管釣りで使う時はもちろんバーブレスで。
フックを自作しなくても横アイの市販のフックが流用できます。
それとは別にボトム狙い様に、
最近カルティバから管釣りA-21と言うフックが市販されました。
この方式は別にボトム専用ではないので、
表層や中層でもなんら問題無く使えます。
普通の状態だと根掛りしやすいので、フックをフロントに取り付けます。
こんな感じでフックを取り付けると根掛りが激減します。
フックでの根掛りは激減しますが、
ルアー本体での根掛りはノーマルと同様に根掛りします(当たり前の事ですが(笑))。
こういう取り付け方をして、フックがラインに絡むトラブルが発生する時は
(下の写真の様な感じで・・・)
リア側にスプリットリングを取り付けてフックを固定します。
(下の写真の様に)
これでフックが仮固定されてトラブルが起きなくなります。
しかもフックが固定される為、フックが暴れずフッキングが良くなります。
魚が針に掛かると、スプリットリングに針を挟んでいるだけなので、
スプリットリングから針が外れてフリーになります。
もしくはスプーン本体ごと魚が銜えます。
けれどこの方式をするには、フックのアイのループの長さを
スプーンの長さに合わせる必要が有ります。
アイのループの長さが合わない時は下の写真の様に
リアのスプリットリングにラインを結んで、
ラインをフックに回してからスプリットリングにラインを挟んで固定します。
写真では分かりやすいように太い糸で結んでいますが、
通常は普通のラインでOKです。
ラインの長さも短めにスプリットリングに引っ掛けられる長さにします。
これで根掛りを気にせずにボトム狙いが出来ます。
今時期の低水温でボトムに張り付いているトラウトを
リフト&フォールやボトムバンプ等の狙い方が出来ます。
管釣りで使う時はもちろんバーブレスで。
フックを自作しなくても横アイの市販のフックが流用できます。
それとは別にボトム狙い様に、
最近カルティバから管釣りA-21と言うフックが市販されました。
この方式は別にボトム専用ではないので、
表層や中層でもなんら問題無く使えます。
すげ~!色々と工夫されているんですね。
ぜひ使わせてください<m(_ _)m>
感動していただきありがとう御座います。
フロントにフックを付けるアイデアはオリジナルではありませんが、
フックを固定したりするアイデアはオリジナルです。
誤解しないで頂きたいのですが、
根掛りをしなくなるわけではありません。
根掛りが少なくはなりますが・・・。