近所の川に行ってきました。
引っ越した家の近くに流れている川に行ってきました。
歩いて3分もかからないくらい近い所にあるんですが。
ななたんと散歩がてら行ってきました。
川に行って来たといっても釣りではないですよ!(笑)。
この川は車で何度も橋を渡った事はあるのですが、
川と言う認識は全く無くて、側溝?ドブ?と言う感覚しかありませんでした・・・。
何故この川に来たかと言うと、ある情報を掴んだからなのでした!(笑)。
こんな住宅街の中を流れている川です。
ご覧のように2面護岸+αですよ・・・。
親水公園として整備されています。
なので川底もいじられているのですが、
きちんと考えられて整備したようで
川底に入れられた石とかはいい具合になっております。
何故こんな川に来たかと言うと、
もう写真を見て気付いている方もいるとは思いますが。
魚が居るんですよ!!
その魚は、コイツ! ↓。
そう、鮭!!。
鮭が産卵遡上しているという話を聞いて見に来たのです。
この鮭はかなりの大物ですね!。
実は午前中にななたんと一緒に見に来たのですが、
その時はカメラが手元に無くて写真が撮れなかったので
午後にもう一度、一人で写真を撮りに来ました。
この鮭は午前中に来た時は泳いでいたのに・・・。
ペアを組んでいた鮭の所に「よたよたぁ~」と泳いで来て
近付いた所でペアの雄に口の部分を「ガブッ!」と齧られて
それから余計に「くたぁ~」とはなってはいたのですが・・・。
午後に来た時には息絶えていたようです・・・。
この鮭の写真を撮ろうと近づいた時に「さ・さ・さぁ~」と逃げていった何かが居ました。
なんと「かに」が居たのでした。
たぶん「もくづ蟹」だとは思うのですが、
こんな川に「カニ」が居るとは驚きです!!。
鮭は息絶えていたと思ったのですが、
まだ虫の息で口がまだパクパクとしておりました。
産卵床を掘っている瞬間を写真に収めようと頑張ったのですが
なかなかタイミングがむづかしく上手く撮れません・・・。
石の色が赤くなっている所は鮭が産卵床を掘ったところです。
見に来ている人や写真を撮っている人も沢山居ました。
カモも沢山居ました。
整備された親水公園の区間を過ぎると上の写真の様に
草の中に川が消えてしまいます。
こんな草ぼうぼうの中よく遡上してきたものです。
上流側も草の背丈は低いのですが、川が見えなくなってしまいます。
産卵床を掘っている写真を撮ろうと粘っているうちに雨が降ってきてしまいました。
しかも強い風が吹いてきてしまい
川面が波立ってしまい、もう写真が取れなくなってしまったので
諦めて、帰って来ました。
カニが棲んでいる事が凄い!
さぁ~て・・・誰だろう?(笑)。
こんなに短い文章で当てろと!!。
抜け駆けして、いいニジ釣った人!!(笑)。
あっ!そっちにコメント入れるの忘れた!(笑)。
ゴメン!。
違ったら大笑いだよね!・・・。
びっくりしました!
すいません・・・。
理解力が無いのか今一udosannの言っている事が理解できません・・・。
ここに関しては、、おそらく天然物だと思います。
話に寄ると、ここ数年あまり姿を見かけなかったそうですが、
それ以前は、それなりに遡上していたようです。
多分、下流側の葦や草が邪魔で上流まで遡上して来れなかったようです。
今年、地域の方達が上流まで遡上できるように草刈をしたみたいです。
川は護岸されていますが、ここの鮭はある意味幸せだと思いますよ!。
多分、鮭が登ってくるようになって。
本文でも述べていますが川底を整備したんだと思います。
多分最初の鮭は迷い鮭だったと思いますが。
それの子孫が遡上するようになって、
このままでは可哀想と地域住民からの意見で
産卵出来るように川底をいじったと思われます。
これはあくまでも私の予想ですが・・・。
けれど、そうでなければあんな底石は入れないでしょう!。
見た目ほど水質も悪くないと思います。
と言うか、かなり良いのでは?。
だってカニが生息できるんですから。
確かに護岸や堰堤は無い方がいいのかもしれません・・・。
けれど・・・。
これはあくまでも私個人の考えなので、別に他の人の考えにとやかく言うつもりはありませんが・・・。
護岸や堰堤は必要でしょう。
人間が住んでいる以上、生活が優先されますもん。
護岸や堰堤の作り方・・・、工事の仕方や堰堤や護岸その物の構造等に問題がある訳で。
・・・・・。
色々と言いたい事はあるのですが
ここでは書き切れないし、言いたい事が上手く伝わらないかもしれないので止めておきます。
ほらっ・日本語って難しいし・・・。
まして活字って難しいし・・・。
本当に伝えたい事はメールの方が良いと思うしね。
変に誤解されて関係ない人からチャチャ入るの嫌だしね!(笑)。
放流してるはずもない川、天然繁殖・・・!?
すごい苦労してる魚がいるんですね。
先日蘭越でも、水門と2面護岸のあるような支流に上っているサケを見ました。
生命力というか、執念というか。
こういう状態をこれ以上作りたくないですね。
今苦労していない魚を苦労させるような状態には、少なくともしたくないですね・・・