ハルが一人で
お留守番していた日のことです
鬼のいぬ間に
洗濯やりました
で、何故か
こういうことになってました
おばちゃんが
帰って来た時には
このカゴをぶら下げたまま
盛大にお出迎えしてあげました
ハルが飛び跳ねる度に
カゴは左右に
大きくブランブランしました
その時おばちゃんは
カメラを持っていなかったことを
大層悔しがりました
で、今日は
その再現をさせられました
でもね
あのテンションまでは
再現できません
え!
ギャラがもらえるのですか♪
シャキーン!!
おばちゃんは
ティータイムです
ハルは
何ももらえないのを
わかってますからね
物欲しげな顔を
いたしません
(一応)無関心です
ピンポーン!
ほらほら
チャイムが鳴りましたよ
U^ェ^U
案の定
おばちゃんはウッカリ
そのまま出てしまいました
本当に困った
おばちゃんですね~
U^ェ^U
仕方がありません
ここで無関心でいては
犬を辞めなければなりません
モグモグモグ♪
う~~~ん
モグモグモグ♪
むふふふふふ
おばちゃんが
帰ってきました
空っぽのお皿とハルを
何度も見ていました
おばちゃんの
お買い物に付き合って
道の駅へ行きました~
せっかくハルを連れてきたのだから
何か食べさせておあげ
フッフッフ
U ̄ー ̄U
おっちゃん
良いことを言いますね~
そうでなくっちゃ♪
おばちゃんが
アイスクリームを買ってきてくれました
U^ェ^U
でもね
ハルのお口に入ったのは
少しだけでした
ハルにも
丸ごと食べさせておくれ~!
ソファの下に
潜り込みました
周りは何も見えません
ハルが見えないってことは
誰もハルが
見えないってことですね♪
安心して
お昼寝いたしましょう
UーェーU
突然!誰かが
ハルのお腹をナデナデッ!!
U(◎ェ◎)U
ああ、びっくりした・・・
おばちゃんでした
隠れていたはずなのに
なんで?