皆さま
私の住んでいる地域は、東海・東南海地震エリアです
以前から、2・30年以内に起こるだろうと言う事で、災害対策特番を見ていました
NZに地震がきたニュースは新しく、昨年からの異常気象も各国で報道されておりました
この数日、東日本の悲しくも辛い地震の報道で、驚き言葉もない現状をみたことでしょう
世界最大級の9.0って、最初は7とか言っていたのに8.8へ変更し、9.0って・・・。
何度も揺れて、安易ではないと思っていましたが、3日も過ぎてもライフラインなど復旧は出来ず
避難所では、寒さと疲労困憊で不安な日々を送られていると思います
このプログをご覧の方々も、何も出来ない無力さを痛感していると思います
本日予定していた電力制限は、行われなかった様です
海外からの支援チーム達の到着の知らせは、孤立した町などに避難している地域には強いです
避難の中には、犬や猫を運んで逃げている方もいらして、心痛い光景でした
原発の問題も、さらなる被害拡大にならない様にと祈ります
八戸市のラムちゃんご一家様、気仙沼市のほたるちゃんご一家、とても、とても、心配しています
制限で電話も通じませんし、親族の方のお邪魔は出来ないので、伝言ダイヤルは使用せず、現地ニュースを見ながら探しています
追記ですが、災害でパニックになって逃げる際に、どうやって猫を運ぶか
キャリーが無理な場合、洗濯ネットに入れて空箱に入れて運びましょう
胴輪のリードであれば良いですが、首に固定のリードでは逃げ出してしまう事もあります
猫も現状が理解できず、パニックで逃げようとするので、場合によっては置いて行くのも手です
お水をケース買いして置く事、最低のフードのストック、ご家庭が鉄筋か木造建物なのか
立地において、津波や火災の心配があるのかなど、ご家庭によって色々な設定が違います
火災対策にブレーカを落とし、電池を用意して懐中電灯をつけて置いておくなど
枕元かペットの下には、ガラスを踏まない様にサンダルを置いておくのも手です
何事も、震災の内容によりますので、皆様も日頃からご用意して下さいね
ぽちっと 「クリック」 お願い致します
良いことをききました。
我が家も、避難のことについて相方と話し合ってたんですけれど、3兄弟をどうやって連れ出すか…ってなってたんです。キャリーがもし、家の中の散らばったものに埋もれ、出せなかった時のために、洗濯ネットと箱を余分に用意しておきます。
ご飯も、Monちゃんが療法食なので、予備が常に一袋あるように用意しておこうと思ってます。
オーナー様達と連絡が取れないのですね…。ご無事でいらっしゃることを心から祈ってます!どうか、ご無事で!!!!
ほんとに、何もできないもどかしさで、自分が嫌になってしまいそうです。
一部のオーナー様において、救援物資を送ると言って下さっている様です
まず、浦安のLisちゃん
配送次第ですが、届くまでお待ちください。
電力制限の中、疲労で大変でしょうが…。
待ってて下さい