全日本ロードレース選手権の駐車場の区画割り作業

　今日は、MCCで6月23日、24日に益田市で行われる、全日本ロードレース選手権大会の選手関係者の駐車場の区画割り作業を行った。昨年以上の規模の大会になるということで、本部付近（北仙道公民館付近）で貸していただける土地の広さ等を計測し、実際に何台分確保できるのか、の基礎データの収集をした。昨年はなかった土地なども貸してもらえ、（やや遠いが・・・）思ったよりも確保できそうな感じだった。ただ、この規模の大会を他の場所で行う場合、観客なども1万人ぐらい来るそうで、そちらの方も心配。

　益田のような地方の田舎町で、全日本の大会を実施するということは、大変ではあるが、町のアピールという点では大きなものがある。選手、選手関係者、観客のみなさんが気持ちよくすごしていただけるよう、できるかぎり協力していきたい。

アイゼンのスノーブレード自作

アイゼンを購入したのだが、インターネットなどで調べてみると、スノーブレードがないと、雪玉がアイゼンについて、危険になることがあるという情報があった。スノーブレードを自作している人の情報も・・・。そこで、私も自作してみることにした。

100均のタッパの蓋を流用させてもらった。これをちょうどよいサイズにカット。

アイゼンに留めるために結束バンドを使用。

サイズに合わせてカット。本当は、底側からつけるのが、ベストなのだろうが、つけにくいので、上側から。

結束バンドで固定。

ジャーン　こんな感じ。

登山靴にアイゼンを装着してみる。

見た目は合格点だけれど、実際のところ、どうなのかは、使ってみないと分からないので、来シーズンのお楽しみだ～。

　全て100均の商品で作成。合計324円なり。