おばさんの気ままなひとりごと

二代目「花」三代目「夢」との日々など
写真や園芸が好きなおばさんのつぶやき
&孫たち時々登場します。よろしく♪

ひなちゃん

2014-02-13 | 日記
いつか大きくなった時

ママから

「おばあちゃんはこんな事を書いていたんよ」って伝えてくれればいいなぁ~


いつもひなちゃんの写メを送ってくれます

ここ数日

ひなちゃん用の椅子を買ったそうです

スイマーバと言うのがあって1ヶ月から使用出来

最初は固まって・・・そのうち泣いて


見てるだけで

もう何日も前になりますが

パパが「なんとなく長女に似ていないか?」と言うので

小さい頃のアルバムを見ていると

1ヶ月のお宮参り


2ヶ月

ひなちゃん

すごくとまではいかないけど

ママよりおばさん似


なかなか小さい頃のアルバムを見る機会はなかったけど


ひなちゃんが誕生した事で昔を思い出す事が多くなりました



ひなちゃん


あなたが産まれた時

パパはずっとママを見守り励ましていたんよ

心音が廊下に響き渡りおばあちゃんはずっと廊下で待ち続けてた

ただただ無事にと祈りながら・・・


ママがあんなにがんばり屋さんだとは思ってもいなかった


無事産まれ一旦家に戻り退院の日からお手伝いに行ったけど

毎日毎日変わってゆく様子に驚くばかりでした

じっと目で姿を追っている様子に 見えている

大きな音に反応して 手がビクッとなって万歳する 聞こえている

そんなひとつひとつに安堵する日々でした


今はパパやママに見守られた小さな世界で生きているけど

これから成長し

その小さな手で何に触れどんな事を想うんだろう

その小さな耳でどんな事を聞くんだろう

聞きたくない事も耳に入ってくるかも知れない


でもね


ひなちゃんが産まれた夜

日付が変わって真夜中パパとおうちへ戻る時

見上げた空にはお星さまがいっぱい輝いていた

パパは「お正月だからかな」って話してた


ママが産まれたところも

工場がいっぱいあったところだったけど

お正月3ヶ日だけは青い空が広がり夜空には同じように輝いていた


ママはあまり空に興味はないらしく・・・

それはおばあちゃんが

「見て見て」とあまりにうるさく言ったみたいだったから



その空を昨日も大慌てで


暮れてゆく夕陽だけど


その名のように

「日向」

明るく 日に向かい キラキラ輝いていてほしい


ひなちゃんへの ひとりごと


長々とご覧いただきありがとうございました