あっという間の一泊二日

１１月２日から３日にかけて東京へひなちゃんに会いに行きました

東京駅まで迎えに来てくれてその足で昼食です

池袋のサンシャイン５９階の展望レストランに予約をしてくれて

中華を食べました

美味しかった～

高いところは苦手だけどビルは大丈夫

で見晴らしはあまりよくありませんでしたが新宿のビル群を記念に

気を遣ってくれたその気持ちが嬉しかった

食事を終え家に到着して抱っこするとなんとも神妙な表情のひなちゃん


でも食事の時はパパ・ママの間で笑顔でした


午後３時をまわりパパ・ママはお出かけ

ひなちゃんとお留守番です

出かけて１０分位経った頃パパ・ママのいない事に気づき

その後３０分近くこんな状態で


でも不思議と「どうしよう」なんて思わないんですよね。。。

を撮る余裕さえ

ひなちゃんはで観ているとは言え知らないおばさんとふたりきりになった感覚

そのうち泣き疲れるくらいに思う自分もいたりして

それすら楽しかった


６日で１０ヶ月になります

人見知りや後追いをするようになったって事は

しっかりパパ・ママを認識し普通～にすくすく育っている事なんだと・・・

当たり前のように思えるけど

その当たり前の事に本当に感謝です


前記事にも書きましたが

少しでも手の状態が良くなっていっしょにお風呂に入る事が願いでした

ひとしきり泣いたあと

ぐずった時にと用意してくれていたおやつとジュースを飲むと

腕の中で

１時間位寝て目覚めた時不思議そうに眺めていたけど


無事お風呂に入りました

その後は


ようやく♪



おもちゃで遊んだりいっしょにテレビを観たり

疲れたのか・・・またまた・・・

バーバのお腹を枕に

無事お役目を果たせた気分


一夜明けベランダから左にツリー

右に富士


娘はこの光景を見慣れているせいか　あまり感動はないようです


パパ・ママいっしょの朝はご機嫌です


ママが用事をする時は

サークルの中

それでも超ご機嫌最近拍手パチパチをするようになりました

あっという間のひとときでしたが

帰りのでウトウトしながら考えていました


夫婦睦まじく協力して子育てする姿を見て

終わりがあるようなないような子育てを頑張ってもらいたいと・・・

そして昔を思い出したり・・・


「繋ぐ手が　子から親へと　変わりゆく」

末娘　ひなちゃんのママとまだ手を繋いで歩いていた頃に考えた川柳です

現実に母の手を引くようになって・・・


初孫を見せてあげられた時は半端じゃないほどの喜びようでした

前年に父が亡くなり寂しさや辛い気持ちを紛らわしているのではないかと思うほどでした

溺愛に少々困りはしたものの


おばあちゃんになって母の気持ちがわかるような

ひょっとしたら　二人分だったのかもしれない

そんなとりとめのない事を考えながら帰路に着きました


わたしにはパパもいるし


何より　癒しの花ちゃんがいる


この度ガックリした事がひとつ。。。それは

ひなちゃんを抱っこする時

ヨッコラショと気合を入れなければならなかった事


あっという間の一泊二日を長々と


ご覧いただきありがとうございました