7月になりました。。。今年の半分が過ぎ
年々 時の流れを早く感じています
この時期になると毎日思い出されます
マリーが亡くなって4年の命日を迎えようとしています
今日は大荒れのお天気です
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いつも寄り添ってくれていた
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雨の日も 風の日も
台風の時だって散歩した
雨上がりのみずたまりに突進して どろんこになった事
そんな 小さな小さな出来事が
こころの中の 大きな大きな宝物になりました
2011年4月22日には
ぱとちゃん・ルークちゃんがこれから散歩に行く様子を眺めていました
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その翌日マリーは初めての発作が起き その後寝たきりになりました
トムママ(現在ゆきママ)さんにはお水の飲ませ方ご飯の食べさせ方
などなど いろんな事を教わりました
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寝たきりになって2ヶ月が経った6月30日
それは突然
朝7時56分の事です
それまで頭を持ち上げる事すら出来なかったのに身体を起こしました
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突然でピントが
今 ぱとちゃん・ルークちゃん・ゆきちゃんと散歩しています
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4年の間には 甥っ子・母・義父 三人を見送りました
ブロ友さんのおひとりも亡くなられました
悲しい事ばかりではありません
2014年1月には新しい命を授かり バーバとなったのです
ご縁とは不思議で4年前には想像も出来なかった今があります
ぱとママさんよりうんと年上ですが同じような世代と感じながら若い気持ちにさせてもらっています
身体は少々ガタついているものの
かかりつけの先生も同い年で
「これからの10年60代を楽しまないと」っていつも受診する度おっしゃっています
ようやく心穏やかに過ごせる毎日
マリーを失ってどうにかなってしまうと感じていた日々
ルークママさんがルークちゃんを連れて訪ねてくれた時
もう一度
と暮らしたいと強く想い花ちゃんを迎えました
(パパはひとつ返事ではありませんでしたが・・・
)
以前の夢は多頭飼いでした
今は 死ぬまで
と暮らしたい
2011年7月6日
午前2時真横で寝ていたマリーがあまりにも静かでドキっとして耳を顔に近づけ静かな鼓動を感じました
安心して眠り 午前3時頃息子が前足だけでわたしの足元へ必死に移動している様子を見た
と言っていました
午前4時足元が冷たいと思ったけど起きずにまた眠りました
午前5時目覚めた時にはマリーの鼓動はありませんでした
足元が冷たいって思った時何故起きてあげなかったんだと何度も何度も悔やみました
旅立った時間を知らせるかのように時計は止まっていました
数日秒針は行ったり来たりを繰り返していましたが2~3日後に完全に止まりました
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(パパはただの電池切れだと・・・
)
その後電池を変える事も処分する事もなく置いてあります
いつも出かける時「ひとりで逝ったらあかんよ」が口癖でした
マリーは約束を守ってくれました
15年11ヶ月と5日
何度も何度も壁にぶち当たりましたが乗り越えられたのはマリーがいてくれたから
娘たちも前後して6月に帰って来てくれてそれがお別れになりました
「歳月人を待たず」
年月は 人の都合にかかわりなく 刻々と過ぎていき 少しもとどまらない
最後のツーショット
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毎年のように 梅雨末期には大雨による被害が起きています
どうか何事も起こりませんように
長々とご覧いただきありがとうございました
年々 時の流れを早く感じています
この時期になると毎日思い出されます
マリーが亡くなって4年の命日を迎えようとしています
今日は大荒れのお天気です
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いつも寄り添ってくれていた
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雨の日も 風の日も
台風の時だって散歩した
雨上がりのみずたまりに突進して どろんこになった事
そんな 小さな小さな出来事が
こころの中の 大きな大きな宝物になりました
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2011年4月22日には
ぱとちゃん・ルークちゃんがこれから散歩に行く様子を眺めていました
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その翌日マリーは初めての発作が起き その後寝たきりになりました
トムママ(現在ゆきママ)さんにはお水の飲ませ方ご飯の食べさせ方
などなど いろんな事を教わりました
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寝たきりになって2ヶ月が経った6月30日
それは突然
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それまで頭を持ち上げる事すら出来なかったのに身体を起こしました
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突然でピントが
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今 ぱとちゃん・ルークちゃん・ゆきちゃんと散歩しています
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4年の間には 甥っ子・母・義父 三人を見送りました
ブロ友さんのおひとりも亡くなられました
悲しい事ばかりではありません
2014年1月には新しい命を授かり バーバとなったのです
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ご縁とは不思議で4年前には想像も出来なかった今があります
ぱとママさんよりうんと年上ですが同じような世代と感じながら若い気持ちにさせてもらっています
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身体は少々ガタついているものの
かかりつけの先生も同い年で
「これからの10年60代を楽しまないと」っていつも受診する度おっしゃっています
ようやく心穏やかに過ごせる毎日
マリーを失ってどうにかなってしまうと感じていた日々
ルークママさんがルークちゃんを連れて訪ねてくれた時
もう一度
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(パパはひとつ返事ではありませんでしたが・・・
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以前の夢は多頭飼いでした
今は 死ぬまで
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2011年7月6日
午前2時真横で寝ていたマリーがあまりにも静かでドキっとして耳を顔に近づけ静かな鼓動を感じました
安心して眠り 午前3時頃息子が前足だけでわたしの足元へ必死に移動している様子を見た
と言っていました
午前4時足元が冷たいと思ったけど起きずにまた眠りました
午前5時目覚めた時にはマリーの鼓動はありませんでした
足元が冷たいって思った時何故起きてあげなかったんだと何度も何度も悔やみました
旅立った時間を知らせるかのように時計は止まっていました
数日秒針は行ったり来たりを繰り返していましたが2~3日後に完全に止まりました
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(パパはただの電池切れだと・・・
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その後電池を変える事も処分する事もなく置いてあります
いつも出かける時「ひとりで逝ったらあかんよ」が口癖でした
マリーは約束を守ってくれました
15年11ヶ月と5日
何度も何度も壁にぶち当たりましたが乗り越えられたのはマリーがいてくれたから
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娘たちも前後して6月に帰って来てくれてそれがお別れになりました
「歳月人を待たず」
年月は 人の都合にかかわりなく 刻々と過ぎていき 少しもとどまらない
最後のツーショット
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毎年のように 梅雨末期には大雨による被害が起きています
どうか何事も起こりませんように
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長々とご覧いただきありがとうございました
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