義母へ

9月になりました

ようやく大嫌いな夏とさよなら

でも、また大きな台風が近づいていて被害がない事を祈るばかりです


8月30日98歳のお誕生日を目前に8月27日97歳で人生の幕を閉じた義母

出会いは44年前

一緒に暮らしているわけではなかったので年1〜2回

子供たちが小さな頃はお正月にも帰っていたなぁ…

出迎えてくれる義母は甲斐甲斐しくお世話してくれてじっとしている事はなかった

初めて行った時

「ネギ取って」って言われ冷蔵庫を開けようとしたら「外やで」って…

庭に植えてあったんです

まちなかで暮らしていたわたしは想像もつきませんでした

この度初めて目にした義母の職場での広報

甥っ子が見せてくれました



10年前のものです

87歳まで現役で働いていた義母

わたしは到底足元にも及びません

数々の思い出を書き始めると延々と続くため

わたしの胸の中におさめますが…

パパの事をいくつになっても心配し続け

子供たちの事を愛してくれてお盆には意識が朦朧とする中でひ孫を目で追い

可愛いねって言ってくれた義母

を飼う事をあまり好まない義母でしたが…

先代マリーを連れて帰った時、おうちの中には入れてもらえないんですが

蚊取り線香を焚いて、暑いやろってスイカを食べさせてくれてる様子を見ていました


改めて感謝の気持ちを届けたいと思います

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余談ですが…

花ちゃんの代になってからは一緒に帰省してなくて

この度もゆきちゃんのママにお散歩お世話になりました



息子に夜は泊まってもらって



何度も外を眺めていたそうです

帰宅後はまたまた下痢

ゆきちゃんちの先代トムも緊張すると下痢になっていたと…

花ちゃん、天真爛漫のように見えてデリケートだったんです

暑い間は夜部屋には来ませんでしたが

お盆以降ちょこちょこ




戻りますが

持ち帰ったお花を飾りました



お花に好き嫌いはないけど

白菊だけはなので除きました


いつかは迎える事だけど旅立った後、やれやれと思われないような生き方をしないとなぁ〜

そんな事を考えながら書いた


ひとりごと

ご覧いただきありがとうございました