マリーと花ちゃん

先代マリーはマリーで花ちゃんは花ちゃんなのです

先日と言っても16日花ちゃんは消化器型リンパ腫と診断されました

嘔吐と下痢が数日続きただならぬ状態に不安は的中

花ちゃんを迎える時、当たり前のようにマリーの生きた年齢を思い…

でも、当たり前ってないのだとつくづく思い知らされました

ステロイドと抗生剤のおかげで嘔吐や下痢は治り

当初の予定通り来週から抗がん剤治療が始まります。

元気いっぱいってわけにはいきませんが

気まぐれなのか毎晩いつも以上に長い時間をわたしの部屋で過ごしています



コタツの季節で



食事を終えた後のオヤツ待ちです


気持ちがだったのでブログを更新する気にもなれなかったのですが…

タイトルから離れ余談です

今日病院でニャンコ2匹を連れた初対面の方とのお話し

2匹はいずれも捨てられていた子、ワクチンの接種に

以前は飼う気はなかったけど迷い込んで来たワンコを13年最期は骨のガンだったそうです

そして、その方のご近所の方はワンコがガンになったから保健所へ連れて行くと言ったのを聞いて別の方が、そんな可哀想なと言って引き取られ8ヶ月後に亡くなったそうです。

今からガンとの闘いが始まると覚悟した自分にとってありえない

いろんなひとがいてワンコが好きなひとも嫌いなひともいるって事はわかるけど…言葉がない

あとひとつ

今日は資源ゴミ収集の日

新聞紙の束を2度に渡って持ち去って行った



それって


複雑な気持ちになりながらも一日一日

頑張って 花ちゃん

見守って マリー


ひとりごと

ご覧いただきありがとうございました



追記

先生から電話があって詳しい検査結果を聞きました

最も、たちの悪いリンパの型で余命3〜4ヶ月

希望も持てない

ましてや覚悟なんて…