生命力

先月　柱に巻き付けていたジャスミンをバッサリ切りました

元は小さな鉢に植えられていたものを地植えにしたところ

どんどん大きくなり５月ともなるとむせかえる程の香りでした

根っこがしっかり奥深くまであったのでそのままにしていたところ



そこで今度はオベリスクに

植物の強さに


最近　多肉植物に目が向いて

増えてくれれば


植物すべてが逞しいわけではないし世話をこまめにしてあげないとダメなものもありますが

我が家には不向き


ジャスミンを見てて強いなぁ～と感心したお話でした


急に暑くなって

花ちゃんはクーラーをつけていない時は

家中を移動しています


階段の途中だったり


上りきったところだったり



クーラーをつけると

暑さで少々まいり気味の花ちゃんですが食欲は相変わらず


Skype中のひなちゃん


「ひなちゃ～ん」って呼びかけると決まって

目の前に陣取る花ちゃん


ひなちゃんがすくすく成長する姿や

元気でいてくれる花ちゃんのおかげで


小さな事をあまりくよくよ考えず

毎晩美味しくを頂いて過ごしています


生かされている間は楽しく生きた方がいいよな・・・と


ひとりごと


ご覧いただきありがとうございました


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花

わたしの大好きな曲です



作詞作曲された喜納昌吉さんも歌っていますが・・・



花ちゃんはなかなかモデルにはなってくれません



お花よりも葉っぱ


大きな台風が沖縄から九州に接近している頃

こちらではひととき晴れ間もありました

ゆきちゃんと会っていっしょにお散歩しながら


海を



が近づくと湾内にたくさんの船が停泊します


その間も花ちゃんは


歩きながら見つけた


この間まで満開だったホテイアオイの池

今は半分以上お花も終わってしまいました


写真を撮るようになって

だいの苦手な昆虫も

葉っぱが散らばっていると思ったら・・・


自分が選んだ道だけど

流れ流されて　なかなか思うようには事は運びませんでした


でも大きな節目を迎える年頃になって


泣いたり笑ったり


繰り返しながら


小さな　小さな　花くらいは咲かせる事が出来たかなと想っています


気がつくと外を眺めていた花ちゃんが



離乳食も順調のようで最中に



小さな花だけどいっぱい




台風の影響で遠く離れたところでも被害が発生しています

これ以上被害がありませんように・・・



ご覧いただきありがとうございました

パパの好きな和歌山

今日がマリーの命日だと

たぶん覚えていないパパと花ちゃんとお出かけしました

朝早くだったので

まず加太へ

それから雑賀崎和歌山マリーナシティ

灯台では

一緒に眺め


今日は一眼レフで

なんだかこちらを向いているようで


和歌山マリーナシティは久しぶりで

最近かなぁ～

ここでも花ちゃんは

丁度サイズが合いました



暑かったので花ちゃんもパパからもらっていました


わたしはお店に興味があって

素敵・・・なんて思いながら撮っていましたが

花ちゃんは暑くてそれどころじゃありません

険しい表情です

これって

ラブ

最近はブリキを利用してガーデニング

ちょっと真似たくなりました


と


パパの好きな和歌山へのお出かけでした

帰宅後


花ちゃん　少々くたびれてしまいましたが

しばらく寝たら　復活


元気が何より


元気と言えば

ひなちゃんも今日で６ヶ月

すくすく成長し　おすわりも出来るようになりました

（まだちょっとだけだそうですが）


そして

「頭爆発」と言って送ってくれた



梅雨の真っ最中ですが晴れ間にお出かけが出来


花ちゃんやひなちゃんを見て笑顔になれる事とても嬉しく想います


ご覧いただきありがとうございました

命日が近づいて 偲ぶ

７月６日で


マリーが旅立って３年になります

２０１０．８・１４（１５歳と１４日）

今年もルリマツリの花があちらこちらで咲いています

自力では歩けなくなっていましたが

真夏とは言えとても気持ちのよい朝で

お散歩が大好きなマリーはとても穏やかな顔をしていました

２０１１．１．１（１５歳５ヶ月）

前足はしっかりしていたのでお尻で移動


２０１１．１．３１（１５歳５ヶ月と３１日）

目・耳・身体も不自由になりましたが気配を感じるとじっと視線をこちらに向けていました


２０１１．６．１（１５歳１０ヶ月）

４月２３日初めての発作以来どんどん衰弱していきました

でも食欲は旺盛で頭を持ち上げ手作りの食事を食べさせてあげていました

この頃には起き上がれなくなっていたので

ただ前足は強く　移動するので部屋中に布団を敷きつめていました


６月３０日最後に起き上がった時はビックリして写真を撮りましたが見当たりません

６月４日長女・６月２０日次女

帰ってきてそれがお別れになりました


２０１１年７月６日

お花も用意出来ず咲いていた終わりかけの紫陽花を持たせてあげて・・・

わたしとのツーショットの写真と共に


今まで封印していた最後の・・・最後のツーショット



深夜午前２時真横で寝ていたマリーの寝息があまりにも静かで

耳を身体に寄せて安心してまた眠り

午前３時頃リビングへ下りて来た息子が見たのは

マリーが前足をしきりに動かしわたしの足元へ移動していた事

午前４時足元のお布団が濡れて冷たく感じよけてしまった

また漏れてしまったのかなぐらいに思いそのまま寝てしまった

午前５時目が覚めパパも起きてきてマリーを見るなり

「死んでる」のひとこと


なんで足元が冷たいって思った時

起きてやらなかったんやろ

起きたからって何かが変わったわけでもなかったかも知れない


悔やむ気持ちは何年経っても消えない



いつかその時が　いつかその時がと何度も何度も自分に言い聞かせた

覚悟はしていたつもりだった

でもその時がやってきたら・・・



もう　元の自分には戻れないと想った


気が強く喧嘩して謝りに行ったり来られたり

そんなマリーやったけど

優しい目をしてじっと見つめてくれたこの写真が一番好き

リビングでいつも上から見ています


もう一度。。。もう一度だけわんこと暮らしたい

そんな想いを聞き入れパパがこの子と決めた


花ちゃん
２０１１年９月２４日（５ヶ月と１８日）

我が家の一員になって１週間目

気持ちの良い朝で眩しかった


マリーへ

あなたと暮らした１６年の月日はわたしの宝物

あなたがいてくれたから　今　花ちゃんがいる



ほんとに　ほんとに　ありがとう






ご覧いただきありがとうございました



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