今月お祭りがあるんですが、そこで、手紙~親愛なる子供たちへ~を歌えたらと思っています。
最初、この歌を聞いた時「なに?これ…」と思いました。親が子供にしてあげることと子供が親にしてあげることの意味が違うと思ったからです。私は貴方にこういうことをしてあげたから、私のことも同じように愛してほしいと言っているようだったからです。でも、歌の後半には、うなづける歌詞がありました。
何をしてほしいと言うのではなく、ただ、見守る心を持っていてほしいと言う所です。
遠く離れて、たとえば病院に面会に来れなくても、すっかり忘れられているのと、気にかけてもらっているのとでは、全然違います。子供にも生活が合って、それで手一杯なのは解っている。でも、忘れられていなければ、おなじ寂しさでも大きな差があると思います。引き取ることが出来なくても、月に一回でも面会に来て、週末にでも電話が合って・・・・。何もすることがなく病院のベッドでいることが、どれほど寂しくて不安で、気が狂うような日もあることを御家族に感じてほしい。確かに自分たちの生活もあるし、崩すのは大きなエネルギーがいて。でも、家族だった。今も家族。両方の気持ちが解るから、口をつむんでしまうけど。家に帰れない、一人の生活を感じてほしい。
最初、この歌を聞いた時「なに?これ…」と思いました。親が子供にしてあげることと子供が親にしてあげることの意味が違うと思ったからです。私は貴方にこういうことをしてあげたから、私のことも同じように愛してほしいと言っているようだったからです。でも、歌の後半には、うなづける歌詞がありました。
何をしてほしいと言うのではなく、ただ、見守る心を持っていてほしいと言う所です。
遠く離れて、たとえば病院に面会に来れなくても、すっかり忘れられているのと、気にかけてもらっているのとでは、全然違います。子供にも生活が合って、それで手一杯なのは解っている。でも、忘れられていなければ、おなじ寂しさでも大きな差があると思います。引き取ることが出来なくても、月に一回でも面会に来て、週末にでも電話が合って・・・・。何もすることがなく病院のベッドでいることが、どれほど寂しくて不安で、気が狂うような日もあることを御家族に感じてほしい。確かに自分たちの生活もあるし、崩すのは大きなエネルギーがいて。でも、家族だった。今も家族。両方の気持ちが解るから、口をつむんでしまうけど。家に帰れない、一人の生活を感じてほしい。
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