フォローしている方のブログにこの絵本の事が書かれていました
何回も読んだ絵本です。
「てぶくろ」
ウクライナの
民話です。
雪の降る寒い日
ねずみが道に落ちているてぶくろを拾いました。
ねずみはそのてぶくろを自分の住み家にします
すると…
「私も中に入れて」と
動物達が次々にやってきます
自分より大きくてちょっと怖い動物も
窮屈だけど 怖いけど
「どうぞ」と入れてあげます
この絵本は
「おおきなかぶ」
発表会の劇の定番です
ロシアの民話です
おじいさんひとりの力では抜けないカブを
おばあさん→孫娘→犬→猫が手伝います
なかなか抜けずに最後には小さなねずみが手伝うことでやっとぬける
みんなで力を合わせて頑張るお話
この2冊の絵本は温かくてほっこりする
こころに残るお話。
たくさんのこどもたちに読まれたお話だけにウクライナとロシアの戦争はとてもショックです。
はやく元の平和な日々に
戻って欲しいと願います