正確には、施設に併設された病院に入院。
その後、施設の部屋が空いたら入所。
当日は午後入院。
早朝、トイレに起きた母、
間違えて私の布団に。
私がちょうど母の様子を見るために、起きてて。
寝床が空いてたから、間違えたみたい。
ちょっとだけ、母の横に添い寝。
幼かった頃のように。
母は気付いて、ぼんやりと、
「◯ちゃん?」って。
その言い方は、幼い私に呼びかけるみたいで。
優しい母の声。
お昼、姉が筍ご飯や煮物を持って来てくれた。
朝早くから作ったらしく。
そして出発。
涙を母には見せられない。
施設について、母も落ち着いて。
「いつ帰れるのかしら。」って何度も。
入院、とだけ言ってあるから。
家に帰り着いて、どっと疲れが出て。
涙も出て。
一晩明けて。
母はどうしてるかしら。
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