人・自然・暮らしをつなぐ情報マガジン いーじーぷれす2014.4月号に商品が新しくなった花小路が掲載されました。
『えっちゃんが行く！in 花小路 つくば店』
http://ezpress-ideal.com/ でも読めますが
掲載誌は当店にも置いてあります。
http://i.wook.jp/000235/235057/
今回えっちゃんが訪れたのは、ヘルシーでおいしいと評判の
「焼かりんとう」で有名な『菓寮花小路 つくば店』さんです。つくばにありながら自
然に囲まれた林の中のお店では、珍しい動物がえっちゃんを迎えてくれました。
タイミングによっては 珍しい動物がお出迎え
春一番が吹いたというニュースを先日聞いたので、では今日は春二番か、というほど風の
強い３月某日。えっちゃんがやって来たのは、つくば市内の桜と花室を結ぶ通り洽いにある『花小
路』さんです。広い駐車スペースに車を止めた時点からすでにテンションアゲアゲの看板犬、ユキ＆ミルクちゃんが大歓迎してくれました。その歓待ぶりに、お店に入る前にここで時間をくってしまう人が続出というのも納得です。
お店の前のデッキのはずれの止まり木に佇ずんでいるのは、なんと鷹。店主小張隆男さんは知る人ぞ知る鷹匠なのです。米大陸のハリスホークという種の緋衣（ひい）ちゃんは、強風にバランスを取りながら凛々しいお姿を見せていました。えっちゃんが近寄ると始めは威嚇されましたが、特別の指導のもと徐々に距離を縮めて、ついには腕に止まるまでに。鷹匠の用語で「据える」というのだそうで、ちなみに「据」という字は鷹が手に居る形を表したのだそう。そして、周囲を囲む木々や緑と完璧に調和した木造りの店内に入ると、今度は毛並みの綺麗な猫のミュウミュウちゃんが待っていました。とても人懐こくて誰に触られても嫌がらず撫でさせてくれる文字通りの看板ネコです。そんなわけで、商品に辿り着く前に動物たちとのふれあいで和んでしまうえっちゃんなのでした。
４月から新パッケージで、新味も登場！
花小路の主力商品である焼かりんとう（Ｉ袋５４０円）は、圧力で膨らませて油で揚げずに焼きあげるから無添加で、サクサクの歯触りがあとを引く美味しさ。えっちゃんもすでに試食であと引いてます（笑）。サービスで出してくださる麦茶が低温焙煎ブレンドで、これまた絶妙です。味は黒糖が定番で、季節商品のお芋味と２種類。４月からは梅味に変わるそうで、想像するだけで美味そうです。えっちゃんのお気に入りはお芋味の様で、食感はかりんとうなのに味は紫芋そのもので面白いと呟いていました。そして、もうひとつの商品黒糖のゴーフレット（１袋５枚人５４０円）は女性に人気です。焼かりんとうと同じく、昔ながらの窯炊き製法で搾りたてのサトウキビから作るミネラル豊富な沖縄県伊江島産黒砂糖を、生地とクリームの両方に使用し、パリッとした食感が絶妙な逸品です。味は黒糖味と昨年の秋に発売された胡麻ビーナッツ味の２種類があり、香ばしさが大人の味わいです。焼かりんとうも黒糖のゴーフレットも、抜群の日持ちの良さで贈答用に最適と喜ばれていますが、４月からはシックでモダンな新パッケージに変わり、ギフト箱も一新して詰め合せのバリエーションがぐんと広がるとのこと。価格帯も2個入1,080円から10個入りの5,400円まで豊富に揃って贈り物はもちろん気軽なプレゼントにも利用できそうです。その他に、巾着袋入や各色柄揃った化粧袋入など、店長佐恵子さんの女性らしいセンスが光って選ぶのが楽しい店内です。
店主と店長のもうひとつの顔
店主小張さんは鷹匠でもあり、さらに彫刻家としても著名というマルチな方で、店内にはネコやフクロウなどのデッサンが飾られてミニギャラリーの趣。動物が本当に好きなのだなと、観ているだけでホッコリしてしまいます。一瞬のポーズを捉えたそれらの作品は、細い線を緻密に重ねたペン画で、生きている様な息吹を感じ、えっちゃんもお茶を頂きながらしばし鑑賞したのでした。
そして、店長の小張佐恵子さんもまた福島応援プロジェクト茨城の事務局長などをされてマルチに活躍されている方です。プロジェクトは放射線の影響で外遊びもままならない子供たちを、茨城に呼んで保養や様々な企画で楽しんでもらおうというものです。今までは公共の宿泊施設を利用していましたが、この度古民家を受け入れ拠点として購入し、整備するそうです。しかし、実施には送迎費や食費、運営費の資金、ボランティア募集など課題は山積みということで、この事業に対しての理解と支援を求めて、店内に募金箱やパンフレットが置かれているので、そちらもぜひ！
『えっちゃんが行く！in 花小路 つくば店』
http://ezpress-ideal.com/ でも読めますが
掲載誌は当店にも置いてあります。
http://i.wook.jp/000235/235057/
今回えっちゃんが訪れたのは、ヘルシーでおいしいと評判の
「焼かりんとう」で有名な『菓寮花小路 つくば店』さんです。つくばにありながら自
然に囲まれた林の中のお店では、珍しい動物がえっちゃんを迎えてくれました。
タイミングによっては 珍しい動物がお出迎え
春一番が吹いたというニュースを先日聞いたので、では今日は春二番か、というほど風の
強い３月某日。えっちゃんがやって来たのは、つくば市内の桜と花室を結ぶ通り洽いにある『花小
路』さんです。広い駐車スペースに車を止めた時点からすでにテンションアゲアゲの看板犬、ユキ＆ミルクちゃんが大歓迎してくれました。その歓待ぶりに、お店に入る前にここで時間をくってしまう人が続出というのも納得です。
お店の前のデッキのはずれの止まり木に佇ずんでいるのは、なんと鷹。店主小張隆男さんは知る人ぞ知る鷹匠なのです。米大陸のハリスホークという種の緋衣（ひい）ちゃんは、強風にバランスを取りながら凛々しいお姿を見せていました。えっちゃんが近寄ると始めは威嚇されましたが、特別の指導のもと徐々に距離を縮めて、ついには腕に止まるまでに。鷹匠の用語で「据える」というのだそうで、ちなみに「据」という字は鷹が手に居る形を表したのだそう。そして、周囲を囲む木々や緑と完璧に調和した木造りの店内に入ると、今度は毛並みの綺麗な猫のミュウミュウちゃんが待っていました。とても人懐こくて誰に触られても嫌がらず撫でさせてくれる文字通りの看板ネコです。そんなわけで、商品に辿り着く前に動物たちとのふれあいで和んでしまうえっちゃんなのでした。
４月から新パッケージで、新味も登場！
花小路の主力商品である焼かりんとう（Ｉ袋５４０円）は、圧力で膨らませて油で揚げずに焼きあげるから無添加で、サクサクの歯触りがあとを引く美味しさ。えっちゃんもすでに試食であと引いてます（笑）。サービスで出してくださる麦茶が低温焙煎ブレンドで、これまた絶妙です。味は黒糖が定番で、季節商品のお芋味と２種類。４月からは梅味に変わるそうで、想像するだけで美味そうです。えっちゃんのお気に入りはお芋味の様で、食感はかりんとうなのに味は紫芋そのもので面白いと呟いていました。そして、もうひとつの商品黒糖のゴーフレット（１袋５枚人５４０円）は女性に人気です。焼かりんとうと同じく、昔ながらの窯炊き製法で搾りたてのサトウキビから作るミネラル豊富な沖縄県伊江島産黒砂糖を、生地とクリームの両方に使用し、パリッとした食感が絶妙な逸品です。味は黒糖味と昨年の秋に発売された胡麻ビーナッツ味の２種類があり、香ばしさが大人の味わいです。焼かりんとうも黒糖のゴーフレットも、抜群の日持ちの良さで贈答用に最適と喜ばれていますが、４月からはシックでモダンな新パッケージに変わり、ギフト箱も一新して詰め合せのバリエーションがぐんと広がるとのこと。価格帯も2個入1,080円から10個入りの5,400円まで豊富に揃って贈り物はもちろん気軽なプレゼントにも利用できそうです。その他に、巾着袋入や各色柄揃った化粧袋入など、店長佐恵子さんの女性らしいセンスが光って選ぶのが楽しい店内です。
店主と店長のもうひとつの顔
店主小張さんは鷹匠でもあり、さらに彫刻家としても著名というマルチな方で、店内にはネコやフクロウなどのデッサンが飾られてミニギャラリーの趣。動物が本当に好きなのだなと、観ているだけでホッコリしてしまいます。一瞬のポーズを捉えたそれらの作品は、細い線を緻密に重ねたペン画で、生きている様な息吹を感じ、えっちゃんもお茶を頂きながらしばし鑑賞したのでした。
そして、店長の小張佐恵子さんもまた福島応援プロジェクト茨城の事務局長などをされてマルチに活躍されている方です。プロジェクトは放射線の影響で外遊びもままならない子供たちを、茨城に呼んで保養や様々な企画で楽しんでもらおうというものです。今までは公共の宿泊施設を利用していましたが、この度古民家を受け入れ拠点として購入し、整備するそうです。しかし、実施には送迎費や食費、運営費の資金、ボランティア募集など課題は山積みということで、この事業に対しての理解と支援を求めて、店内に募金箱やパンフレットが置かれているので、そちらもぜひ！
