花です(^^)/
今回はちょっとだけ、わたしのアイテムと釣法について
紹介をさせていただきます。
まずは、メインとしているワームは2種類の携帯方法にしています。
ガルプなどの液に浸すものは、容器に入れて、小袋で携帯します
小袋の中には、ワームを取り出しやすいようにピンセットも入れてあります
この小袋には、ちぎれたワームや糸くずなどのごみも入れています。
液に浸さなくて良いものは、種類ごとにパックの袋に入れます
そして、パンチで穴を空け、リングを通します。
パックは百円ショップで30枚入りで売っています
(いろんなサイズがありますヨ~)
百円ショップと言えば、ジグヘッドケースもお世話になっています
道糸は藻に潜っても引っこ抜けるようにPEの0.8号とメバリングにはやや太め
リーダーはフロロですが、釣り場の状況に応じて太さや長さを使い分けています
リーダーの両端にスナップを付け、
百円ショップで購入したゴム製のシートに巻き付けます。
メインは0.8号の80センチです
まぁ、夜だとそんなに号数に神経質にならなくても良いかもしれませんが、
ワームをよりナチュラルに動かすには、
やはり幾分か細い方が良いかなと考えています(^^;)
さて、いよいよ花見月得意の電気ウキについてです
フロートリグ仕様と言うことを前提に進めます。
何度もこのブログで紹介していますが、実際に使用しているものがこれになります。
中通しですので、よく飛びます
ナイロンの4号を通し、両端にスイベルが付いています
太めのナイロンを通すことで、糸がらみを防止します。
メバリングをされる方では、自作の飛ばしウキは定番ですね
(スーパーボールを利用します。わたしもたくさん作りました~♪)
そんな中でも、花は「電気ウキ」にこだわります。
まず、闇夜で電気ウキを使うことのメリットは
①投点やヒットポイントが分かる
②潮の流れが分かる
③目で楽しめる(ウキ釣りの醍醐味)
④合わせのタイミングが計りやすく、バラしにくい
①「投点やヒットポイントが分かる」について
私のようなまだメバリング経験の浅い者にとっては、
闇夜で仕掛けを投げても、どこに投げたか分からず、
視覚に頼らない感覚的な釣りは、不安で仕方がありません
みなさんも「今投げたのはたぶんあの辺かな・・」という経験はありませんか。
そして、「なんとなくあの辺でヒットしたような・・・」という具合ではw
メバルは群れで生活していますので、
正確なヒットポイントの把握は重要です
もしヒットがあれば、もう一度同じポイントを狙うことは欠かせません。
それが爆釣に繋がりますからね
②の「潮の流れが分かる」について
内浦のように、湖面のような海面でも
もちろん潮の流れを(ヨレや潮目なども)視認できますが、
闇夜では分かりにくいですよね・・
熟練の腕をお持ちの方は、リトリーブ中のわずかな感覚で、
潮の違いを認識できるようなのですが、
私にはとても・・・(^_^;)
そこで、電気ウキを超スローで縦に引き、
それが急に横方向へスッ~と流れれば、
それはもういただきコースですw
何もしなくても、ワームをメバルのお口まで運んでくれます
先日も、いただきコースをピンポイントで狙い、
着水即バイトという具合で入れ食いでした(^^)
③の「目で楽しめる」について
ウキ釣りの良いところは、アタリを視覚で楽しめるという点です
リトリーブ中に「コツン」と直接アタリを感じることができたり、
ウキがわずかに「ピクッ」と反応したりしたときは、すぐに手を止めます。
そして、しばらくしてから、ウキがス~っと海中に引き込まれていくのを待ちます
この一連の様子は、めっちゃたまりませんよ~
時には中通しのどんぐりウキではなく、棒ウキも使います。
そのときは、ウキ止めを使って、
ウキがリーダーに絡まらないように工夫します。
棒ウキのヒットシグナルはまずウキが海面で踊り出し、
それが海中にス~っと引き込まれていきます
これもたまりませんよ~
④の「合わせのタイミングが計りやすく、バラしにくい」について
基本、遅合わせをしています
遅合わせと言っても、メバルのアタリがあってから
数秒後に合わせるという意味ではありません。
それでしたら、アタリはあったものの、実はすでに口からハリを離していて、
合わせを入れた途端に、ジグが釣り人目がけて飛んでくるということがよくありましたw
そこで、電気ウキにわずかな変化があると、まずはしばらくじっと待ちます
口にくわえてなければ、そこから何も起こりませんが、
それが海中に沈んでいくと、確実にくわえている証拠ですよね
そこで、はじめて(軽く)合わせます
遅合わせの方が、バレる確率は低いと思います。
しかし、沈んだと思ったら浮かんできて、
また沈んだと思ったら、浮かんできてとメバルに翻弄されることもよくありますw
大抵、そんな時はマイクロメバルです
20センチを超えるものは、小刻みなアタリではなく、
静かにウキを沈めるか,
ゴンゴンという、シンプルに重い引きが2回ほどある感じです。
これらは、
端的に言えばメバリングと電気ウキの釣りを融合させた、
おいしいとこ取りの釣法だと思っています(笑)
メバ電釣法なんてネーミングはいかがですか(^^)
①価格が900円ほどする
②大型は電気ウキの明かりに警戒するかもしれない
だと思います。
特に②に関しては、23センチぐらいまででしたら、電気ウキでも問題なく釣れるのですが、
私自身25センチを超えるようなメバルとはまだ出会っていませんので、
もしかしたら、警戒心の強い大型級のメバルにとっては
電気ウキの明かりも警戒の範疇に入っているかもしれません。
みなさん、所詮はド素人の浅知恵ですので、
あまり真剣にとらえなくても良いと思いますm(_ _)m
・・でも、何かのお役に立てば・・・・
機会があれば、釣り場選定のポイントについても
書きたいと思います。
(内浦・能登島方面限定ですが。。。)
↑「メバ電釣法の続きは!?」と思われましたらこちらを(^^)
特に夜釣りで潮目を見極められるのは大きな利点だと思います。
今度お礼にタコの祈祷メソッドも紹介させてください。
素人の浅知恵でいささか恥ずかしいので、やがて消します
(^^;)