会社を作る運びに。
最初、私が社長として
設立をして
ヨーロッパの若いアーティストの
作品を、日本へ紹介しようと
考えていた。
通関の勉強を始めたものの、
すぐに理解して
身に付けられる内容ではなく…
多嘉良が先に
エストニア電子国民になることに。
手続きはオンラインで出来るけど、
最終的に
大使館まで行かないとならない。
多嘉良は日中、動けるので
パッと新幹線で
往復して来て貰う。
元から関税に詳しい多嘉良に
社長になって貰って、
特に北欧の珍しいお石や
ヨーロッパの現代魔女がいる国々の
不思議なアクセサリーを
輸入することに。
スウェーデン、ノルウェー、
フィンランドで採れる稀少ストーンが
メイン。
他、ロシアやバルト3国。
雪が降る場所のお石が、
私はやっぱり大好き。
魔女のアクセサリーは、
エディンバラやルーマニアなど
今の時代に生きる魔女の製作する、
または魔女がアイテムとして
所有していた貴重な品々を
買い付けしていく。
お石は高価なものがメインで、
ジュエリーとして
加工する予定。
それは日本でやる。
穴を穿ち、18金やプラチナの
金具を付けるくらいは多嘉良が
できる。
ブレスレットも、
輪に出来る数の珠で
手に入れば組む。
エストニアの会社だけど
拠点が日本。
結局のところ、輸送費が
バカ高い。
円安の影響で、仕入れの費用も
けっこう嵩む。
販売価格は、
諸々の手数料を引いた価格。
つまり現地で買うのと、
変わらない価格にする。
儲けなし、費用だけが必要。
多嘉良に言わせたら「道楽」
なのだけど、
強い魔力が入った品々により
手にした方々が幸せを掴むことで、
私達は神様に褒められて
運が強くなるので、
より幸せがいっぱい。
何より、喜んで頂けたら
本当に嬉しい。
そして楽しい。
多嘉良は2つ目の会社を
作ることにより
節税になるのだし、
マイナスなわけじゃなし。
それと、業者相手には
準レアストーンを
入れるだけ入れて高く販売すると
言っていた。
多嘉良は多嘉良で、そうして
利益を上げるのだろう。
お石と
魔女のアクセサリーは、
私が海外サイトを見て探して
目利きをする。
娘は写真を撮ったり、
実際に着けてみて効果を
判断することも出来る。
娘も海外サイトから探せる。
私が写真を撮ることもあり。
3人で楽しく、仕事ができる。
品々のインスタをつくった。
ショップ名を
ストーンラボ Kukka(クッカ)
というふうにして、
BASEのオンラインショップを
開いた。
少しずつ
出品して行きます。
一応、Storeとミンネと
分けたのだけど
Storeで決済したい、
ミンネで決済したい
という方々は
ご遠慮なくお知らせください。
BASEの使い勝手を見て、
Storeやミンネだけで
販売するかもしれないし。
私が色々なことに興味を
持ってしまい、絵を描いたり
何か作ったり、ショップが
ごちゃごちゃしてしまって
すみません。
インスタもtiktokも
YouTubeも、
統一性がなくて
申し訳ない。
tashuもそうなのだけど、
オンラインショップ自体も
おもちゃ箱のような感覚で
お楽しみください。
Kukkaはフィンランド語で
「花」という意味。
お石もアクセサリーも、
ひとつひとつ
色味や個性がある
お花のような存在。
人を楽しませて
人を喜ばせて
人を幸せにする存在。
人生に彩りを添えてくれる。
お花は、
お祝いにも
お弔いにも用いられ
儚い命だけど、天国では
永遠に咲く。
お石やジュエリーは
手入れをしながら永く
一緒にいられる。
子に、孫に受け継げる。
この世で永久に咲けるのが
お石やジュエリー。
tashu(Kukka)でしか
手に入らないものを
紹介して行きたい。
もちろん、ドールもね!
新しいドールを
ミンネに出したいのだけど、
娘が仲良くなった子たちが
娘の部屋に居着いてしまっている。
なかなか難しい。

エストニアの星のピアス

堅牢な愛の御守り
六芒星の連なりのリング

三重奏のリング


エディンバラの魔女の証の腕輪


絆を結ぶリボンネックレス


絆を結ぶリボンネックレス
おまけ。


オランダのだったか?
チャイみたいな
ホットチョコレートの粉。
フランスのブラウンシュガー。
あったかい、甘い飲み物が
美味しい季節。

ネブライザー。
多嘉良用。
喘息の場合、処方薬を入れる。
水道水だと咽せるので
生理食塩水を入れる。
風邪は良くなったのだけど、
疲れると咳が出て
止まらないターチン…。
こうして、だんだん
歳をとって
体も弱っていくのだから
大事にケアしないとね。