華灯り

お酒パラダイス

8/1に病院でケトン性低血糖と言われ
(要するに過労と栄養不足)
自分では元気いっぱいなので、
謎の気持ちのまま
2日は多嘉良にご飯屋さんへ
連れて行かれた。

ご飯屋さんというか、
わりと路地を一歩間違えると
怪しげな界隈に入る辺りなので、
娘を連れて行くべきか
考えながら。

ご飯も地酒も
美味しいお店。
予約して行き、半個室だった。

お通しが
エビさんのお汁で、
スズ吉(飼育していたザリガニ)の
仲間は食べないと決めているため、
迷ったものの
お汁だけ飲んだ。

ごめんよ、スズ吉。
貴重な栄養になったよ。

辛口三種。
左側が景虎というお酒。

札が見当たらない…
と店員さんが。
三種とも美味しいけど、
想天坊(大辛口)
最も好きだった。

右は八海山という、
新潟ではメジャーなお酒。

ご飯。
魚沼のお米で
美味しかった。




卵をかけて…
お肉部分は
食べられないけど。

多嘉良は
運転があるので
シャーリーテンプル
(ノンアルカクテル)。


酒粕のクリームチーズ。
十全茄子。
酒粕クリームチーズ
+冷やしトマトが
美味。


焼き茄子と
純米酒 月不見の池
(つきみずのいけ)。

これは、柔らかいお米の香り。
色々なお料理に合い、
食前酒的に
くいくいっと飲める。

こちらを1合、その後に
雪鶴(ゆきつる)を1合。
雪鶴は純米吟醸。クセなし。
糸魚川のお酒。やや辛口。

なんだろう…雪溶けって感覚に
包まれる。
日本酒の、誤魔化しの利かない
真っ直ぐなそれぞれの味が好き。

日本酒検定を受けようかな
と思う。
何かの役に立つか?というより
酒造に敬意を表して
飲みたいから。

日本酒は造るのに手間がかかる
のだって。
こんな文化がある日本、
そして酒処の新潟に感謝だ。


村上の塩鮭。

あら汁。

塩むすび。
こちらも魚沼産コシヒカリ。
良いお米はシンプルなほうが
美味しい!
だし巻き卵。
ホクホク。


カキフライ。


つくね。
半熟卵と、カラシと共に。
これは多嘉良用。
なんだったか、
栄養ドリンクみたいな味の
多嘉良のノンアルカクテル2杯目。

8月3日は、
おやつに
ルーテシア。

茶豆プリン。


レモンケーキ。

福岡で頂いた紅茶、
開けました。
これから日々、
飲むのが楽しみ。
ラムレーズンシュー。
リキュールと共に。
大人の味。

姉が夜に来てくれた。
姉が作って来てくれた
ご飯。というか、
ほぼおつまみだが…。

お味噌汁は多嘉良が
後から作ってくれた。


今日は長岡花火の夜。
花火は観に行かないけれど、
長岡大花火名物の
正三尺玉モチーフの
純米酒を飲んだ。
瓶が可愛い。
すっきりして飲みやすい。

こちらは、華の名前の
奈良のお酒。
何と1558年創業。
(唇が荒れていて失礼!)

酒蘭連合の会長さんから、
華の名前のお酒について
教えて頂いた。

そちらは福岡のお酒
(池亀酒造)で、
オンラインストアで
購入しようとしたら
なぜかカード登録が
システムエラーになる。

それで、こちらのお酒を
多嘉良がオンラインで購入。

今回は辛口にしたけど、
甘口もあるということで、
甘口のラベルや瓶も
可愛いので
買うかも。

多嘉良は甘口だろうが
辛口だろうが
何でもイケる男なのだ…。



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