頑張って来ました。
4名のお客様（もちろん女性）に
施術をしました。
実はこの写真、泣き後に着替えての仕事直前。
多嘉良がギリギリまで反対していたのです。
「どれだけ心配しているかわかっていない」「お前の身勝手にはもううんざりだ」とまで言われた直後。
こんな時の多嘉良は、物凄く物凄く冷たく、表情や態度、声音など全てが怖い。
おえーん（何だか吐きそう）と泣きながら車から降り、
サロンに入る寸前に涙を拭き、
鼻水をすすったのでありました。
昨日の夕方から、私はスーパーバケ猫。
元気いっぱい。
動き回っているため、血圧は高く
頭痛はあるのだけど、降圧剤と鎮痛剤が
あるから平気。
およそ2時間後、
「ターチン、た〜だいま〜‼︎」と
満開の笑顔で車のドアを開けたら
（多嘉良は車内でずっと待機）
ため息をつかれたものの、
仲直り。
ただし、そこで働くのは
「ノウハウを覚えるまで」
と言われてしまった。
ノウハウなら、もう覚えたというか
最初から普通にマッサージは出来たけど
…。
って書くと、次、連れて行って貰えない。
家に戻ってから、多嘉良は謝って来たけど
相変わらず外で働くのは反対らしく、
今度は悲しげな犬のような感じになっている。
怒られるより、悲しまれるほうが私には
きついので、現在困っている。
もう少し経験を積ませて貰ったら、
それからタイ式マッサージを
スクールで習い終わったら、
家になるべくいることにしよう。
というか、私はしばらく
病院とサロンのスクール以外、
外に出ていなかったんだけども。
病院では、病人として扱われるわけで
それが嫌だ。
出来ることを増やして、元気に楽しみながら生きていきたい。
